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No:120220
経営財務テキスト講座
講師オリジナル解説資料+経営財務で実務対応力UP!
公認会計士 芝﨑晃
会計事務所勤務を経て、平成18年に有限責任監査法人トーマツに入社、その後、平成27年に仰星監査法人に入社し、現在に至る。これまで、様々な業種の上場会社の法定監査、上場準備会社の上場支援業務、IT監査業務、事業承継支援業務等に従事するとともに、地方公共団体の包括外部監査等のパブリックセクターの業務にも従事している。現公認会計士協会近畿会 中堅・若手会計士委員会委員。
お申込の際は、カートに入れる前に、ご利用規約のご確認をお願いします。ご利用規約は、下記セミナー概要の中のサンプル動画の上にございます。
収録日 | 2017/09/25 | 受講時間 | 120 |
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受講料 | 税込価格 ¥ 7,040(税抜価格 ¥ 6,400) | ||
視聴期限 | 3週間 | ||
動画 | 必ずご利用規約をご確認ください。
プレイヤーが表示されない方はこちら |
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内容 | 会計と税務の乖離は実務上の難題のひとつであり、税金費用の期間配分によって会計上の利益を正しく表す税効果会計の重要性が高まるなか、最近においても多くの改正が行われています。 この講座では、税効果会計には興味があるが、どのように学習したらよいかわからないといった初心者から、税効果会計を実際に行っている企業担当者、今後の適用、見直しを検討している方々のため、基本的な考え方から実務をふまえた具体的な会計処理の方法まで網羅的に解説いたします。 なお、教材には、講師オリジナル解説資料に加え、会計人必携の専門誌である弊社発行「週刊経営財務」を使用し、我が国における本制度導入の背景から、現状まで、その経緯をたどることで会計基準の本質を理解することを目指します。 主な解説内容 ・税効果会計の基本的な考え方 ・繰延税金資産の回収可能性 ・税効果会計基準の概要と最近の改正論点 |
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収録内容・チャプター | ■動画収録内容 1.税効果会計の概要(17:53) 2.定義①(27:21) 3.定義②(26:23) 4.繰延税金資産・負債とは(21:31) 5.回収可能性とは(15:36) |
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備考 | ■テキスト内容 ・講師オリジナル資料 ・週刊「経営財務」(一部抜粋) ◆税効果会計の概要 ◆定義① ◆定義② No.3148 ミニファイル 「税効果会計」 No.3156 ミニファイル 「法人税等調整額」 No.3149 ミニファイル 「一時差異」 No.3219 ミニファイル 「一時差異等の取扱い」 No.3300 ミニファイル 「繰越欠損金と税効果」 No.3227 ミニファイル 「連結固有の一時差異」 ◆繰延税金資産・負債とは No.3150 ミニファイル 「繰延税金資産」 No.3256 ミニファイル 「繰延税金負債」 No.3152 ミニファイル 「繰延法と資産負債法」 ◆回収可能性とは No.3151 ミニファイル 「繰延税金資産の回収可能性」 No.3163 ミニファイル 「タックスプランニング」 ◆業績予想の修正 ◆後発事象の開示事例分析 |
「経営財務テキスト講座」について
本講座は、ひととおりの体系的な基礎知識は身に付けたが、もっと実務レベルに引き上げたい方に最適の内容となっております。多くの実務家の皆様にご愛読いただいている「経営財務」を読み解くことでビギナーから次のステップへ着実なレベルアップを目指します。
こんな方に受講をおすすめします!
☑税効果会計の基本的な考え方や会計処理の方法を理解したい。
☑会計基準の趣旨を理解し、実務対応能力の向上を目指したい。
☑週刊「経営財務」の上手な読み方、実務への活用方法を知りたい。
※週刊「経営財務」を定期購読されていない方もご受講できます。