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No:120654

【週刊「経営財務」連動セミナー】

別冊『開示実例と傾向』の活用法を解説!!

有価証券報告書の注記実務【基礎編】(2018年2月21日収録)

本誌解説『注記実務の留意点』の読み方も習得!!

公認会計士・税理士 荻窪輝明

証券会社、大手監査法人、コンサルティング会社を経て、現在、仰星監査法人大阪事務所マネージャー、上場業務部第1 部副部長。現、日本公認会計士協会近畿会役員他。
週刊「経営財務」注記実務の留意点第1 回会計方針の変更・未適用の会計基準等No.3338(平成29 年12 月11 日号)、経営財務テキスト講座など執筆・講演多数。最近の出演に、「超安心!リスク大事典身近な危険を回避せよ(テレビ東京系全国)、有報、延期回数に制限なく(日経産業新聞)他。

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収録日 2018/02/21 受講時間 120分
受講料 税込価格 ¥ 13,200(税抜価格 ¥ 12,000)
視聴期限3週間
動画必ずご利用規約をご確認ください。

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内容有価証券報告書、計算書類といった開示書類を作成する上で欠かせない注記ですが、貸借対照表や損益計算書といった財務諸表の主要な項目に比べて、注記実務は、その作成方法に関する情報源が限られており、書籍等での解説も少ないのが実情です。
 注記情報の種類は非常に多く、会計基準等の改正等に伴い年々複雑となっていることからも、作成に直面してこそはじめて分かる悩みもあり、「注記実務の作成方法をマスターできる機会がもっとあればよいのに・・・」と嘆く開示実務のご担当者も多いのではないでしょうか。また、注記情報は、他社の開示実例が参考になるケースが多く、豊富な開示例から自社にとって有益な注記情報を探すことも、開示実務担当者の大切なミッションといえます。
 そこで、本セミナーでは、有価証券報告書・計算書類の注記実務を【基礎編】・【応用編】の2 ステップに分け、【基礎編】では、別冊『開示実例と傾向』の項目の基礎や、本誌解説「注記実務の留意点」の読み方の解説を通して開示実務に必要なポイントを押さえます。2ステップに分けていることから、開示実務経験の浅いご担当者の方でも習得できる内容となっています。
収録内容・チャプター■動画収録内容 
1.注記情報の基礎①(20:41)
2.注記情報の基礎②(14:50)
3.有価証券報告書・計算書類の注記情報の種類別ポイント①(32:57)
4.有価証券報告書・計算書類の注記情報の種類別ポイント②(21:50)
5.有価証券報告書・計算書類の注記情報の種類別ポイント③(21:16)
備考※テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。
レコメンド

こんな方に受講をおすすめします!
☑有価証券報告書・計算書類の作成に必要な注記情報を基礎から学びたい。
☑開示実務経験の浅いご担当者の方。
☑別冊『開示実例と傾向』の項目の基礎や、本誌解説「注記実務の留意点」の読み方の解説を通して開示実務に必要なポイントを習得したい。