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No:120655

【週刊「経営財務」連動セミナー】

別冊『開示実例と傾向』の活用法を解説!!

有価証券報告書の注記実務【応用編】(2018年2月21日収録)

本誌解説『注記実務の留意点』の読み方も習得!!

公認会計士・税理士 荻窪輝明

証券会社、大手監査法人、コンサルティング会社を経て、現在、仰星監査法人大阪事務所マネージャー、上場業務部第1 部副部長。現、日本公認会計士協会近畿会役員他。
週刊「経営財務」注記実務の留意点第1 回会計方針の変更・未適用の会計基準等No.3338(平成29 年12 月11 日号)、経営財務テキスト講座など執筆・講演多数。最近の出演に、「超安心!リスク大事典身近な危険を回避せよ(テレビ東京系全国)、有報、延期回数に制限なく(日経産業新聞)他。

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収録日 2018/02/21 受講時間 90分
受講料 税込価格 ¥ 7,040(税抜価格 ¥ 6,400)
視聴期限3週間
動画必ずご利用規約をご確認ください。

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内容有価証券報告書、計算書類といった開示書類を作成する上で欠かせない注記ですが、貸借対照表や損益計算書といった財務諸表の主要な項目に比べて、注記実務は、その作成方法に関する情報源が限られており、書籍等での解説も少ないのが実情です。
注記情報の種類は非常に多く、会計基準等の改正等に伴い年々複雑となっていることからも、作成に直面してこそはじめて分かる悩みもあり、「注記実務の作成方法をマスターできる機会がもっとあればよいのに・・・」と嘆く開示実務のご担当者も多いのではないでしょうか。また、注記情報は、他社の開示実例が参考になるケースが多く、豊富な開示例から自社にとって有益な注記情報を探すことも、開示実務担当者の大切なミッションといえます。
そこで、本セミナーでは、有価証券報告書・計算書類の注記実務を【基礎編】・【応用編】の2 ステップに分け、【応用編】では別冊『開示実例と傾向』の項目の留意点や、他社例の活用方法を習得します。2ステップに分けていることから、注記実務の応用論点を理解したい方に最適の内容となっています。
収録内容・チャプター■動画収録内容 
1.『開示実例と傾向』特別編の解説【訂正報告書】(07:55)
2.『開示実例と傾向』日本基準の解説
  【1.ゴーイング・コンサーン(継続企業の前提に関する注記)】(12:44)
3.『開示実例と傾向』日本基準の解説【2.会計方針の変更】(19:39)
4.『開示実例と傾向』日本基準の解説
  【3.遡及適用】・【4.会計上の見積りの変更】・【5.開示すべき重要な不備】(17:59)
5.【注記種類別の開示例分析】・【ケース・事例別注記実務の留意点】(24:09)
備考※テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。
レコメンド

こんな方に受講をおすすめします!
☑注記実務の応用論点を理解したい。
☑別冊『開示実例と傾向』の項目の留意点、他社例の活用方法を習得したい。