WEB
No:120824
公認会計士 飯塚幸子
株式会社ラウレア代表取締役。立教大学理学部卒業後、大手化学メーカーに就職。一念発起して公認会計士を目指し1年で退社。公認会計士試験2次試験合格後、大手監査法人にて監査に従事する傍ら、大原簿記学校会計士課簿記講師として勤務。2 0 0 0 年に連結会計システム「DivaSystem」の製造元である株式会社ディーバに入社、設立直後の初期メンバーとして活躍。延べ300社以上の上場会社の連結決算システム導入に従事。2012年に株式会社ラウレアを設立。連結決算オンサイト支援、連結決算業務改善、を行う傍ら、数多くのセミナーもこなす。数少ない独立系連結決算支援コンサルタントとして活躍中。
収録日 | 2018/03/08 | 受講時間 | 110分 |
---|---|---|---|
受講料 | 税込価格 ¥ 14,190(税抜価格 ¥ 12,900) | ||
視聴期限 | 3週間 | ||
動画 | 必ずご利用規約をご確認ください。
プレイヤーが表示されない方はこちら |
||
内容 | 決算が始まる前の子会社への説明や子会社からデータを集めるためのフォーマットの整備など、決算作業の前に準備しておくべき大切なポイントがたくさんあります。効率的な連結決算を進めるために必要な、子会社からの情報収集をスムーズに行うポイントを解説します。 1.効率的な連結決算の進め方 (1)連結決算の流れ (2)効率的な連結決算を行うためのスケジュール 2.子会社への説明ポイント (1)連結財務諸表を作成する上での子会社の役割 (2)連結財務諸表を作成する上での必要データ 3.子会社からのデータ収集ポイント (1)連結パッケージとは (2)連結パッケージ作成上の留意点 (3)連結精算表、セグメント情報、キャッシュ・フロー 計算書作成のためのデータ収集 ①個別財務諸表 ②内部取引消去のためのデータ ③棚卸未実現消去のためのデータ ④セグメント情報作成のためのデータ ⑤キャッシュ・フロー計算書作成のためのデータ (4)連結パッケージのチェックポイント ①個別財務諸表のチェック ②個別財務諸表と内部取引データのチェック ③個別財務諸表とたな卸資産データのチェック ④個別財務諸表とセグメント情報データのチェック ⑤個別財務諸表とキャッシュ・フロー関連データの チェック (5)注記情報作成のためのデータ収集 |
||
収録内容・チャプター | ◆収録内容・チャプター 1. 連結決算の流れ(21:09) 2. 効率的な連結決算を行うためのスケジュール(9:03) 3. 連結財務諸表と必要性(13:15) 4. 連結財務諸表作成の流れ(30:32) 5. 連結パッケージ(15:12) 6. 連結精算表・セグメント情報・CF作成のためのデータ収集(13:07) 7. 連結パッケージのチェックポイント・注記パッケージ検討のポイント(11:38) |
||
備考 | テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。 |
★ 親会社の担当者が子会社の担当者に説明するための要点
★ 子会社からデータを集めるためのフォーマットの整備の仕方