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週刊「経営財務」別冊『開示実例と傾向』の活用法を解説‼

有価証券報告書“注記”実務 【IFRS編】(2019年1月23日収録)

公認会計士・税理士 荻窪 輝明

証券会社、監査法人、コンサルティング会社で勤務。現、日本公認会計士協会近畿会役員他。週刊「経営財務」注記実務の留意点第1回会計方針の変更・未適用の会計基準等No.3338(平成29年12月11日号)、経営財務テキスト講座など執筆・講演多数。滋賀経済NOW(びわ湖放送/TV)レギュラー出演中、最近の出演として、「超安心!リスク大事典身近な危険を回避せよ(テレビ東京系全国)、有報、延期回数に制限なく(日経産業新聞)他。

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収録日 2019/01/23 受講時間 180分
受講料 税込価格 ¥ 16,280(税抜価格 ¥ 14,800)
視聴期限3週間
動画必ずご利用規約をご確認ください。

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内容有価証券報告書、計算書類といった開示書類を作成する上で欠かせない注記ですが、貸借対照表や損益計算書といった財務諸表の主要な項目に比べて、注記実務は、その作成方法に関する情報源が限られており、書籍等での解説も少ないのが実情です。
注記情報の種類は非常に多く、たびたび改正を伴うため、作成に直面してこそはじめて分かる悩みもあり、「注記実務の作成方法をマスターできる機会がもっとあればよいのに・・・」と嘆く開示実務のご担当者も多いのではないでしょうか。また、注記情報は、他社の開示実例が参考になるケースが多く、最近では、IFRSの適用会社も増加している中で、豊富な開示例を知っておくことは、自社にとって有益な注記情報を検討する上で大変参考になります。
そこで、本セミナーでは、有価証券報告書・計算書類の注記実務を【IFRS編】・【日本基準編】に分けて解説!経営財務別冊『開示実例と傾向』の活用方法などを通じて、実務レベルの内容の習得を目指します。

【主な解説項目】
1. 別冊『開示実例と傾向』IFRS編の解説と活用法
2. 注記種類別の開示例分析
3. ケース・事例別注記実務の留意点
収録内容・チャプター■動画収録内容 
1.IFRSの適用動向、財務諸表の表示①(24:32)
2.財務諸表の表示②(27:21)
3.財務諸表の分量、IFRSの初度適用(26:23)
4.IFRS適用による財務上の影響、収益(21:31)
5.たな卸資産、有形固定資産、投資不動産、退職給付、金融商品、ゴーイング・コンサーン、会計方針の変更、開示すべき重要な不備(15:36)
備考テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。
レコメンド

こんな方に受講をおすすめします!
★ 日本基準を採用しているが、自己研鑽や他社例比較に活用したい。
★ IFRSの注記は膨大なため、開示実例を通して体系的な整理を行いたい。
★ 今後IFRSの導入を考えており、IFRS注記の論点を知りたい。