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No:124684

グローバル・ミニマム課税の実務対策~適用初年度における実務上の論点や疑問点の解決策を探る~<Global Tax Platform(国際税務研究会)編>

税理士 秋元秀仁

旧大蔵省主税局、国税庁調査査察部調査課(国際/審理担当)、同課税部法人課税課、同審理室、東京国税局統括国税実査官(国際/富裕層担当)、玉川税務署長、東京国税局調査管理課長、国税庁長官官房監督評価官室長、札幌国税局総務部長、高松国税局長などを歴任。現在、税理士、青山学院大学大学院非常勤講師。

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収録日 2024/09/05 受講時間 90分
受講料 税込価格 ¥ 20,020(税抜価格 ¥ 18,200)
視聴期限3週間
動画必ずご利用規約をご確認ください。

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内容●国税庁の通達やQ&A、令和6年度税制改正、OECDガイダンス等の最新情報を踏まえて、今後の実務対応にあたっての留意点を解説します。
●会計実務とIIR法制のギャップから生ずる問題、GloBEルールとIIR法制の相違から生ずる問題、適格CbCRセーフ・ハーバー適用上の留意点、ETR計算上の留意点、CFCとIIRの適用関係、他国のIIRやQDMTT導入による影響など実務上の論点・留意点について解説します。

グローバル・ミニマム課税(GM課税)では、たとえ税額が生じなくても「情報申告書」(GIR)を提出しなければなりません。国税庁は様式や記載要領を公開しましたが、記載項目は多岐にわたり、内容も膨大であるため、GM課税制度の対象となる場合には、多くの実務対応が必要になるといわれています。

このセミナーでは、月刊 国際税務に「グローバル・ミニマム課税における実務上の留意点と課題」を連載中の税理士 秋元秀仁氏に、国税庁の通達やQ&A、令和6年度改正、OECDガイダンス等の最新情報を踏まえ、会計実務とIIR法制のギャップから生ずる問題、GloBEルールとIIR法制の相違から生ずる問題、適格CbCRセーフ・ハーバー適用上の留意点、ETR計算上の留意点、CFCとIIRの適用関係など、実務上の論点・留意点について解説していただきます。

※セミナーでは、参考として、講師執筆の書籍「グローバル・ミニマム課税の実務」の参照ページをご案内します。

◆書籍を購入ご希望の方は下記より別途お手続きをお願いいたします。
・税務研究会会員様が書籍を購入される場合、会員価格が適用となりますので、会員ページへログイン後、ご購入をお願いいたします。

【「グローバル・ミニマム課税の実務」書籍詳細・購入ページ】
https://www.zeiken.co.jp/store/book/detail/4916

【会員価格適用についてのご案内】
https://www.zeiken.co.jp/lp/login/
収録内容・チャプターチャプター1

国際最低課税額制度の概要⑴~⑵
課税対象の企業グループ~国際最低課税額の計算フロー
実質ベースの所得除外額
チャプター2

適格CbCRセーフ・ハーバー(移行期間適用)
GloBE情報申告書(GIR)
適用初年度、適用次年度スケジュール
チャプター3

照会事項⑴~⑷
IIRとCFCの適用関係
課税実務における課題 と留意点
備考※注 「セミナー無料クーポン」はご利用いただけません。
※国際税務研究会P・R会員をご利用の方は、国際税務オンラインにて「無料」でご視聴頂けます。
ご不明な点は、国際税務研究会事務局(kokusai@zeiken.co.jp)までお問合せください。