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No:125001

通達に学ぶ生命保険の会計と税務2025 (2025年8月20日収録)

税理士 山本英生

神戸大学法学部大学院修士課程修了。1983年明治生命(現明治安田生命)保険相互会社入社。営業教育部部長などを歴任したほか、社内FPとして24年間セミナー講師・販売教育指導などで活躍。厚生労働省ファイナンシャル・プランニング技能検定技能検定委員。

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収録日 2025/08/20 受講時間 94分
受講料 税込価格 ¥ 36,300(税抜価格 ¥ 33,000)
視聴期限3週間
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内容法人を契約者とした生命保険の経理処理については、昭和55年に発せられた法人税基本通達9-3-4から9-3-8を中心に考えられていました。その後はいわゆる「節税保険」と呼ばれる中小企業経営者向けの保険の税務上の取扱いを見直すため、商品ごとの個別通達で対応していましたが、令和元年6月に法人税基本通達の一部改正で抜本的な改正が行われました。また、令和3年6月の所得税基本通達改正により、法人個人間の名義変更の際の評価方法が改正されました。最近の保険商品、その契約形態・保全方法などでの経理処理のしかたについて、最新の状況を踏まえ確認しておくべきものを解説させていただきます。
収録内容・チャプターChapter1(19:46)
Ⅰ.はじめに
Ⅱ.保険数理

Chapter2(22:04)
Ⅲ.保険種類による区分と全体像
Ⅳ.養老保険、個人年金保険、終身保険

Chapter3(23:46)
Ⅴ.定期保険および第三分野保険
Ⅵ.定期保険及び第三分野保険に係る保険料の取扱いに関するFAQ
Ⅶ.逓増定期保険、長期平準定期保険、第三分野保険
Ⅷ.定期付養老保険、特約、転換

Chapter4(28:42)
Ⅸ.契約者配当金、払済保険、失効
Ⅹ.名義変更-契約者変更
Ⅺ.死亡・満期・解約
備考テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。