• 資産税関係

実例で見る 「相続」の勘どころ

吉野広之進 著

A5判 260頁
2017年12月刊行
ISBN978-4-7931-2268-2

¥ 2,376(税込)

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●相続関係の相談や依頼を受ける際、「あの事例と似ている」事例はあっても、「まったく同じ事例」はないため、同じプロセスや方法で解決できる事例はほぼ皆無といっても過言ではありません。

●それだけ個々の相続には、それぞれ「事情」があり、一つでも見落とすと、後々の争いのタネになったり、思いもかけぬ相続税を課されることに繋がっていきます。

●本書は、こうした遺産分割、遺言関係、養子縁組、生前贈与など、相続に関連する様々な実例に基づき、「こうしておけばよかった」「もっと早く対処しておけばよかった」など、相続をいかにスムーズに行えるよう税理士の立場から会話形式でそのキーポイントを解説しています。

●例えば、生命保険金の受取人を変更していなかったため、本来の要望とは異なる結果となった事例、相続人に未成年者がいて申告業務をスムーズに運べなかった事例など、全30例を掲載しています。

主要目次

1 遺言書があったので遺産分割協議書は必要ない?
2 戸籍調査は手を抜いちゃダメ
3 遺言書
4 養子縁組や遺言をする予定だったのに…
5 相続人の判断能力の確認(成年後見制度)
6 家族信託(その1) ベーシック
7 家族信託(その2) 受益者連続型
8 家族信託(その3) 応用例 
9 生前贈与と養子縁組の順番?
10 生前贈与の規模
11 教育資金の贈与、結婚子育て資金の贈与
12 住宅取得資金の贈与
13 相続対策で等価交換
14 自社株式と貸付債権
15 相続対策としての不動産の売却時期
16 分筆手続きは生前?相続後?
17 生命保険金の受取人
18 全額債務控除できない?
19 雑種地の賃借権
20 アパートや貸家の敷地の評価
21 有料老人ホームの入居者
22 相続税の申告期限っていつ?
23 もっと早く聞いておけばよかった①
24 もっと早く聞いておけばよかった②
25 もっと早く聞いておけばよかった③
26 相続税の納税方法①物納
27 相続税の納税方法②連帯納付義務
28 農地等の納税猶予①
29 農地等の納税猶予②
30 生産緑地・2022年問題