改訂
連結会計に特有な仕訳をパターン化してわかりやすく解説!!
改訂四版
わかりやすい
A5判
272頁
2006年9月刊行
ISBN978-4-7931-1532-2
※品切れ
●本書は、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書の作成方法について、連結会計を理解するために必要な知識をわかりやすく解説したものです。
●連結会計に特有な仕訳については「パターン仕訳」欄を設け、その内容を把握すれば連結決算書が簡単に作れるようになります。
●会社法の施行やそれに伴う会計基準等の改正等に対応し、内容や用語を改訂しています。
●【参考資料】として「連結財務諸表原則」「連結財務諸表原則注解」を収録しています。
●これから連結会計を学ばれる方や、企業の実務担当者で連結会計の知識を必要とされる方などに最適な入門書です。
Ⅰ 連結決算書とは
Ⅱ 連結の範囲
Ⅲ 連結決算の基礎的事項
Ⅳ 投資と資本の相殺消去
Ⅴ 当期純利益と剰余金の配当
Ⅵ 債権債務の相殺消去
Ⅶ 取引高の相殺消去
Ⅷ 未実現利益の消去
Ⅸ 持分法
Ⅹ 在外子会社等の財務諸表項目の換算
XI 税効果会計
XⅡ セグメント情報の作成
XⅢ キャッシュ・フロー計算書の作成
XⅣ 連結納税制度
XV 連結決算書の作成
参考資料