【事業会社様向け】「グループ通算制度」採用、導入決定後の実務ロードマップと注意点
≪2021年11月26日（金）14:00～15:30≫

2021/11/17

連結納税システム「連結TAX-Saver」を提供する豆蔵K2TOP ホールディングスグループの一員である株式会社ROBON（本社：東京都新宿区　代表取締役荒木岳夫）は、東洋経済オンライン様のご協力で今回第二弾となるオンライン無料セミナー「グループ通算制度」採用、導入決定後の実務ロードマップと注意点を開催します。

「連結納税制度」の税制改正に伴い、来る2022年4月以後の事業開始年度から適用される「グループ通算制度」。いよいよ「移行か離脱か、もしくは新規の採用か」という選択肢の中からどうするのか？をそろそろ決めなければならない時期が迫っている企業様も多いかと思います。今回のフォーラムでは、「グループ通算制度」の連結納税制度との相違点、留意点の他、移行に際しての社内体制の構築スケジュールなどの解説を行い、また、制度を導入する際、対応のシステムはどうするか？という点では、「機能は？」「予算は？」「サポートは？」など、実務者様だからこそ気になる点を中心にお勧めのシステムをご紹介します。

◆◆◆このような方におすすめです◆◆◆

●事業会社の経理実務担当者様
●社内のシステム導入のご担当者様
●税理士様・公認会計士様

セミナープログラム

●開催スケジュール
2021年11月26日（金）14：00～15：30

●参加費
無料　※事前登録制「セミナーのお申し込みはこちら」からお願いします。

　セミナーのお申し込みはこちら　

登壇者のご紹介

大屋　比鶴(おおや　ひづる）氏
税理士法人プログレス税務第一グループ
税理士

お茶の水女子大学生活科学部卒業。2011年税理士登録。個人会計事務所で外資、中堅企業への税務コンサルティング業務等に従事した後、上場企業を中心に連結納税事案を多く取り扱う税理士法人プログレスに入社。中小企業から上場企業グループまで、連結納税の他、幅広く税務サポートを行う。

荻原紀男（おぎわらのりお）氏
株式会社ROBON 取締役会長
株式会社豆蔵K2TOPホールディングス代表取締役社長
税理士法人プログレス統括代表社員
一般社団法人ソフトウェア協会会長
公認会計士・税理士

1980年中央大学商学部卒業。
1983年公認会計士登録、アーサーヤング公認会計士合同事務所入所。1999年、株式会社豆蔵を創立（現：株式会社豆蔵K2TOPホールディングス）。2003年に税理士法人プログレスを開業、同年に連結TAX-SAVERを開発。2019年に株式会社ROBON代表取締役社長（現：会長）に就任。税務、人材育成、IoT、多岐にわたるDX革新期の牽引者である。2014年より一般社団法人ソフトウェア協会（SAJ）会長。