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No:121892
「管理会計」トータル解説講座PART2
実務実践編
業績改善に役立たせる!
公認会計士 梅澤真由美
管理会計ラボ株式会社代表取締役
監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)を経て、日本マクドナルド㈱およびウォルト・ディズニー・ジャパン㈱にて、通算10年、経理・予算管理・経営企画など経営財務分野の幅広い業務に従事。その後、管理会計ラボを開設し、管理会計や会計実務の分野を中心に、セミナー講師、書籍や雑誌の執筆、コンサルティングに活躍中。事業会社での豊富かつ多様な実務経験を生かし、制度会計を活かした管理会計制度の構築、早期化と正確性向上を同時に達成する経理の業務改善を得意とする。京都大学農学部卒。ボンド大学ビジネススクール修了(MBA)。
お申込の際は、カートに入れる前に、ご利用規約のご確認をお願いします。ご利用規約は、下記セミナー概要の中のサンプル動画の上にございます。
収録日 | 2018/11/21 | 受講時間 | 300分 |
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受講料 | 税込価格 ¥ 34,540(税抜価格 ¥ 31,400) | ||
視聴期限 | 3週間 | ||
動画 | 必ずご利用規約をご確認ください。
プレイヤーが表示されない方はこちら |
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内容 | 管理会計は、将来の業績の改善に役立つ情報を経営陣に届けるとても価値が高いツールです。しかし、制度会計と違って基準がなく他社例に触れる機会も少ないため、実際の業務として管理会計にどのように取り組めばいいのか分からず、試行錯誤に時間がかかる会社が大半です。そこで、どのように管理会計を展開すればいいのか、実務家会計士が長年の実務経験から得たヒントを交えつつ、実務の側面に特化して説明します。 今回は、継続できる管理会計の仕組みのつくり方、経営者への効果的な報告の仕方といった実践的な内容を中心に、管理会計担当部門の価値の向上を目指します。同時に、部門別PL、予算(予測)作成、月次決算分析、KPIといった管理会計の主要4項目に効率的かつ効果的に取り組むためのノウハウを解説します。 1 管理会計とは (1)管理会計のイメージ (2)管理会計の目的 (3)管理会計 vs 制度会計 (4)管理会計の体系 2 予算管理 (1)年間スケジュール (2)役割と種類 (3)進め方 (4)数字のつくり方 【演習1】 3 予測 (1)位置づけ (2)役割と進め方 【演習2】 (3)リスクヘッジ (4)チェック方法 4 月次分析 (1)前期比較 (2)予実比較 【演習3】 (3)差異の種類 (4)予実差異の意味と減らし方 4 部門別PL (1)部門別PLの要件 (2)部門と段階利益の設定 【演習4】 (3)共通費の配賦 6 KPI (1)KPIとは (2)KPIの種類 (3)KPIの活用方法 【演習5】 (4)KPIの注意点 7 管理会計の仕組みづくり 【演習6】 (1)管理会計の仕組みの原則 (2)管理会計用ファイル体系 (3)会計システムの活用 8 管理会計の情報収集と報告 (1)各部とのコミュニケーション (2)各部との協力関係の構築 (3)経営者向け情報提供の原則 【演習7】 9 管理会計と組織 (1)制度会計上のメリット (2)管理会計が難しいといわれる3つの理由 (3)管理会計部門のあるべき役割 (4)管理会計に取り組む意義 |
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収録内容・チャプター | ■動画収録内容 1.セミナー概要(6:27) 2.管理会計とは(1)(25:53) 3.管理会計とは(2)(26:36) 4.予算(1)(25:29) 5.予算(2) 演習1(27:38) 6.予測(1) 演習2(24:55) 7.予測(2)(22:26) 8.月次分析(1)(19:55) 9.月次分析(2) 演習3(21:00) 10.部門別PL 演習4(23:53) 11.KPI 演習5(21:13) 12.管理会計の仕組みつくり 演習6(23:17) 13.管理会計の情報収集と報告(演習7)、管理会計と組織(20:03) |
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備考 | テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。 |
★ 実務家会計士が教える管理会計実践のポイント
★ 実務としての管理会計に最も重要な「継続できる」仕組みのつくり方
★ 経営者が進んで時間をとりたくなる経理部門になるための効果的な報告の仕方
★ 管理会計の主要4項目、「部門別PL」「予算(予測)作成」「月次決算分析」「KPI」のノウハウを1日で学べる