『税理士事務所に入って3年以内に読む本』から1年後、 新人コンビが新たな壁に挑む!!
高山先生の若手スタッフシリーズ
A5判
248頁
2020年10月刊行
ISBN978-4-7931-2573-7
第1章 税理士事務所の仕事はAIに駆逐されてしまうのか?
1-1 702の職業の47%がAIに置き換わる?
1-2 AI に影響を受ける分野・受けない分野
1-3 コミュニケーションのヒント
第2章 トラブル発生! パニックの社長を支えるのは税理士事務所だ
2-1 有事の対応順序は?
2-2 ともかく手許のキャッシュを確保!
2-3 金融機関からの融資を受ける
2-4 融資を受けられる体質にしておく
コラム ファイナンシャルプランナーの知識は税理士事務所で重宝する
第3章 創業も借入れも節税も 夢実現のサポーター、それは税理士事務所
3-1 計画を立ててみよう
3-2 借入れはどうすればいいの? 公庫編
3-3 手許資金と借入れのバランスを考える
3-4 まずは個人でスタート
3-5 65万円控除が55万円控除になる?
第4章 法人成り!カッコよさ以外のメリットは?
4-1 企業は社会の公器
4-2 法人成りで生命保険料を経費にする
4-3 法人成りで所得分散
4-4 法人成りで社長にも日当を出そう!
4-5 法人成りで社宅に住もう!
4-6 法人成りで消費税免税期間を狙うならインボイス制度まで
第5章 法人成りで新たに抱える「株」問題
5-1 中小企業の株ってコワイ
5-2 中小企業の株価は一筋縄ではいかない
5-3 中小企業の出口戦略
第6章 税金にまつわるニュースを語れるようになる
6-1 脱税と所得隠しの間にある溝
6-2 加算税と重加算税
6-3 延滞税と延滞税の特例
6-4 租税回避って何?
6-5 増え続ける消費税課税事業者判定要件
第7章 税務調査を受けない方法はないのか
7-1 意見聴取って何?
7-2 税務署も期待する書面添付制度
7-3 もし、書面添付をした申告から脱税が発覚したら
7-4 書面添付に何を書けばいいの?
コラム 調査対象先抽出おまけ
7-5 調査で納得いかなかった場合
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