"経理人財の経営視点を磨く「アカウンティング＆ファイナンス」"
経理幹部候補生向けセミナーがスタート！

（開催日：2019年10月24日、11月15日、12月13日）

2019/07/22

株式会社税務研究会

株式会社税務研究会（本社：東京都千代田区丸の内1-8-2、代表取締役社長：山根毅）は日本最大規模の経営教育機関であるグロービスとタッグを組み、経営の意思決定にアドバイスができる経理人財の育成を目的とした、経理幹部候補生向けセミナー「経理人財の経営視点を磨く『アカウンティング＆ファイナス』」を2019年10月より開催いたします。

経理人財の経営視点を磨く「アカウンティング＆ファイナンス」
（https://www.zeiken.co.jp/seminar/）

本講座の特長

徹底したディスカッションで経理人財の実践力と経営視点を！

昨今、テクノロジーの進化による業務の効率化が促進されており、経理業務もその例外ではありません。だからこそ今、経理人財には新たな価値の創出が求められているのではないでしょうか？　本セミナーでは、講師と参加者同士のディスカッションを中心とした形式で講義を進めます。主体的に考えながら受講することで、経営のサポート役である経理人財としての実践力と経営視点を養うことができます。

日本最大規模の経営教育機関グロービスが贈る経理人財に特化したプログラム！

これまで100 万人以上のビジネスパーソン、3,400 社以上の企業に選ばれてきた「グロービス」が、経理人財に特化したプログラムをご提供します。自らもビジネスの第一線で活躍する実務家講師が、経営戦略の視点から経理・財務を紐解き、実務に活かせる学びをご提供します。

カリキュラム

本セミナーは、3つのセッションから構成されています。目的に合わせて１つのセッションから受講できます。

１、経営・戦略視点からとらえた財務会計（10月24日）
このセッションでは、財務データを事業活動・戦略に紐づけて学ぶことを通じて、企業が抱える課題やその解決策立案の精度を高めることを目的としています。

事業活動を定量的に表すツールとして財務諸表を用い、戦略を評価する重要性を学びます。さらに、事業の特性や戦略が財務数値に与える影響を理解し、財務データから事業上の課題の仮説を立てる力を習得します。

２、経営・戦略視点からの予測財務諸表と意思決定（11月15日）

このセッションでは、「経営の意思決定に意味のある予測財務諸表作成の考え方」と「定性・定量の両点を押さえた意思決定」を身に着けることを目的としています。 事業戦略を実現するための具体的な行動を描き、その行動を前提条件に置いたリアリティのある予測財務諸表作成の考え方やプロセスを理解します。さらに、事業戦略の変更が財務にもたらす影響（メリットだけでなく課題やリスクも）を考察しながら、最終的には定性・定量の両面から総合的に経営の意思決定を行うプロセスを体感し理解を深めます。