第十一回税金川柳 結果発表!!
10万円分の図書カードが貰える最優秀作品に輝いたのは...
~応募総数 7,443句!たくさんのご応募ありがとうございました~
2019/10/31
第十一回税金川柳 結果発表 応募総数 7,443句!
株式会社税務研究会(本社:東京都千代田区丸の内1-8-2、代表取締役社長:山根毅)では、難解なイメージのある税をより身近なものに感じていただきたい、専門家のみならず広く一般の方にも税について考える機会をもっていただきたいと思い、税金に関する川柳を広く募集(募集期間:2019年6月20日~2019年8月31日)してまいりましたが、このたび募集期間が終了し、たくさんのご応募をいただきましたので、ここにお知らせ致します。


選者のコメント
税金と言うと、世間一般には、「難しい」、「分からない」、「関心がない」、といったイメージが先行します。しかし、魚屋さんで「タコ」や「イカ」を購入すれば消費税を払ったりしますので、税金は非常に生活と密着している身近な存在なのです。その身近な税金を川柳に乗せ、たくさんのご応募いただきました第11回税金川柳の結果を発表します。
今回お寄せいただいたのは、7443句。消費税率が8%から10%に変わる直前の時期が募集期間であったこともあり、消費税関連の句が多く寄せられた一方で、「タピオカ」や「SNS」と社会現象となった時勢の句も寄せられ、バラエティーに富んだご応募となりました。非常に優秀な句が多い中、最優秀賞は満場一致でこちらの句に決定しました。
平成24年に消費税率が、5%から8%を経て10%まで引き上げられることが決定されて以降、税率引上げをテーマにした川柳を本当にたくさんいただきました。今回、2度の延期を経て、ようやく消費税率10%になったことを記念し? 数ある中から一番語呂が良く、税率を軟体動物であるタコとイカに例えた、こちらの句が最優秀賞に選ばれました。
優秀作品には10句を選出
税務研究会について
当社は昭和22年4月、「納税者と税務当局との架け橋」となることを目的に創設されました。その年の11月には『税務通信』を創刊し、以来一環して「税務・会計分野における的確な情報提供を通じて広く社会に貢献する」ことを企業理念として、サービスを展開しています。
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