10月10日(木)締切!
令和時代を担う著者・セミナー講師を発掘
税務研究会 ”逸材meets税研” プロジェクト2019を始動
2019/09/10
株式会社税務研究会(本社:東京都千代田区丸の内1-8-2、代表取締役社長:山根毅)では、書けて話せるマルチな才能を持ったプロフェッショナル(税理士・会計士等)を求めています。
実務解説原稿の審査(1次審査)、およびその原稿に基づく模擬セミナーの審査(2次審査)を行い、内容が優れている方に、定期刊行誌や書籍の原稿執筆又はセミナー講師のオファーをさせていただきますので、ふるってご応募ください。
軽減税率、インボイス制度の導入など税務を取り巻く環境が大きく変化
平成の時代が終わり、新たに令和の時代に入りましたが、税務を取り巻く環境は大きく変わりつつあります。
消費税では、本年10月1日から消費税率が10%に引上げられるとともに、軽減税率制度が導入されました。2023年10月1日からは消費税改革の“本丸”とも言われるインボイス制度が導入されます。法人税では、2020年4月1日以後開始事業年度から大法人の電子申告が義務化され、連結納税制度についても、今後、大幅な改正が見込まれています。資産税では、中小企業の事業承継問題が“待ったなし”となる中、既に、「法人版」と「個人版」の事業承継税制が整備され、民法改正に対応した見直しも行われたところです。
企業の経理担当者や税理士などの実務家は、日々の実務を行いつつ、こうした変化にも対応していかなくてはなりません。
このような税務を取り巻く環境の変化を踏まえ、新時代の実務で求められる税務情報を発信できる著者・講師を発掘して世の中に送り出そうというのが本プロジェクトです。
「itsuzai賞」受賞で100万円、「特別審査員賞」受賞でさらに100万円
具体的には、一次審査で「実務解説原稿」の提出、二次審査で「模擬セミナー」を行っていただき、企画力、執筆力、パフォーマンス力を見ます。
<応募資格>
税理士、公認会計士又は弁護士の資格をお持ちの方
<一次審査>
実務解説原稿(10月10日(木)必着)
テーマのジャンルは「消費税」・「法人税」・「資産税」のいずれかです。 企業の経理担当者や税理士などの実務家を対象とした、自身の経験を活かした専門家ならではの解説原稿をご執筆ください(未公表のものに限ります)。
分量は、Word形式で横書きA4判・40文字×30行、3頁(3,600字)以上20頁(24,000字)以内とします。
<二次審査>
模擬セミナー(11月30日(土)開催)
一次審査でご応募いただいた実務解説原稿をテーマにした模擬セミナーを行っていただきます。
時間は、1人当たり20分です。
審査は、外部の特別審査委員(太田達也氏)と当社制作部門(刊行誌、書籍、セミナー部門)の担当者が行い、企画力、執筆力、パフォーマンス力が優れていると認められる方に、原稿執筆やセミナー講師のオファーをさせていただきます。オファーの結果、原稿執筆やセミナー開催が決定した方には「itsuzai賞」として賞金100万円を授与致します。さらに、「itsuzai賞」受賞者のうち、特に優秀と認められる方には、別途、特別審査員賞として賞金100万円(「itsuzai賞」との合計で200万円)と週刊税務通信での特別解説執筆、若しくは3都市での特別セミナー開催の特典を授与致します。
週刊税務通信などの当社刊行誌で原稿を書きたい、書籍を出版したい、セミナーで講師をしたいという熱意あふれる方からのご応募をお待ちしております。
詳細は、以下をクリックして特設サイトをご覧ください。
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応募方法と審査の流れ
税務研究会について
当社は昭和22年4月、「納税者と税務当局との架け橋」となることを目的に創設されました。その年の11月には『税務通信』を創刊し、以来一環して「税務・会計分野における的確な情報提供を通じて広く社会に貢献する」ことを企業理念として、サービスを展開しています。
- 本件に関する
お問い合わせ先 - 株式会社税務研究会
逸材係 小池
E-mail:itsuzai_meets@zeiken.co.jp