[3月7日開催]GLOBAL TAX SUMMIT ~グローバル成長戦略における税務とテクノロジーの融合
2024/02/14
グローバル税務管理におけるサミットの開催にあたって
税務における有益なDXやテクノロジーの戦略的活用
THOMSON REUTERS GLOBAL TAX SUMMITは、国際税務に焦点を当て、専門家や企業のトップリーダーが一堂に会し、最新の税制やトレンド、DXやテクノロジーに関する知識を深め、高度な意見交換の場を提供する機会となっています。
急速に変化する税務環境に適応するためには、経営層や管理職は専門的な知識や適切な情報、充実したリソースを手に入れる必要があります。また、海外拠点の拡大に伴い、コンプライアンスの確保はますます難易度が上がっています。では、どのように対応すべきなのでしょうか?
DX・テクノロジーを長期的かつ戦略的な視点で展開するためには、組織全体が効果的に統合され、運用される必要があります。ただし、単一の部門の業務をデジタル化・最適化するだけでは、成果に繋がりません。
このサミットでは、様々な組織からの専門家をお招きし、日本企業が直面している課題に対して深い洞察とテクノロジーの理解を提供し、ビジネス戦略の向上に向けて新たな展望を得る絶好の機会となります。
是非、この貴重な機会をお見逃しなく。
アジェンダ
<講演1>経済産業省 貿易経済協力局長 福永哲郎 氏
<講演2>「国際間接税の複雑化への対応策と日本企業がめざすべき税務目標」– デロイト トーマツ税理士法人 パートナー 溝口史子氏
<講演3>「国際税務管理におけるDX導入事例紹介」– トムソン・ロイター
<講演4>「日本企業が対応すべきBEPS (GMT)への対応策」– EY税理士法人 パートナー 山口君弥 氏
<講演5>「国が考えるDX戦略や方向性」– 前デジタル大臣衆議院議員 牧島かれん 氏
登壇者
スピーカー (※五十音順に掲載しております。)
福永 哲郎 氏
経済産業省 貿易経済協力局長
1991年通商産業省(現経済産業省)入省。2015年日本機械輸出組合ブラッセル事務所長、2020年大臣官房審議官(製造産業局・中小企業政策担当)、2022年同審議官(通商政策局担当)等を経て、2023年から7月より現職。
牧島 かれん 氏
前デジタル大臣 衆議院議員・博士(行政学)/国際基督教大学(ICU)教養学部社会科学科卒業。渡米し、ジョージワシントン大学ポリティカルマネージメント大学院修了。その後、国際基督教大学にて行政学にて博士号を取得。2012年初当選。内閣府大臣政務官(2015年10月~2016年8月)就任時、熊本県地震が発生し、政府現地対策本部長として避難所対応にあたる。2021年10月~2022年8月、当時閣内最年少で(第2代)デジタル大臣、行政改革・規制改革担当大臣。
現在は、自民党副幹事長、ネットメディア局長、デジタル社会推進本部・幹事長、デジタルセキュリティに関するPT・座長などを務める。
溝口 史子 氏
デロイト トーマツ税理士法人 パートナー
ドイツ税理士として勤務した経験を活かし、EU付加価値税法についての助言、諸外国の付加価値税制度及び米国セールスアンドユースタックスについての助言を提供する。国際取引のコスト・リスク・ビジネスを考慮した各国間接税法の分析に基づくストラクチャリング案件に従事する。
山口 君弥 氏
EY税理士法人 パートナー
日系多国籍企業に対する税務・会計領域のトランスフォーメーションを専門とする。税務部門の戦略策定、グローバル税務ガバナンス構築をはじめ、税務プロセス改革、テクノロジー導入まで総合的なコンサルティングの提供実績がある。
EY税理士法人で税務アドバイザリー業務に従事した後、事業会社(経営管理)および大手総合コンサルティングファームを経て、2017年より再びEY税理士法人に参画し、現職。
サミットに関して
参加対象者様
国際税務及び本トピックにご興味をお待ちの方
※同業他社様等のご参加はお断りさせていただく場合もございます。
参加方法
①「GLOBAL TAX SUMMIT」サイトの申し込みフォームもしくはお電話にてお申し込みをお願いいたします。
②お申し込み後に参加URLをお送りいたします。
※当日は時間に余裕をもってお越しください。
開催概要
<開催日時>
2024年3月7日(木) 14:00~19:00
<会場>
ザ・リッツ・カールトン東京 ボールルームⅠ~Ⅳ
東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン
地下鉄六本木駅直結
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