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『税理士事務所に入って3年以内に読む本』連動Webセミナー

若手スタッフが知っておきたい

税理士事務所の業務 / 消費税ざっくり基礎講座(2020年3月23日収録)

本には書けなかったウラ話も!

税理士 高山弥生

1976 年埼玉県出身。早稲田大学大学院商学研究科修了。一般企業に就職後、会計事務所に転職。顧客に資産家を多く持つ事務所であったため、所得税と法人税の違いを強く意識。「顧客にとって税目はない」をモットーに、専門用語をなるべく使わず、わかりやすいホンネトークが好評。自身が会計事務所に入所したてのころに知識不足で苦しんだ経験から、にほんブログ村の税理士枠で常にランキング上位にある人気ブログ『3 分でわかる!会計事務所スタッフ必読ブログ』を執筆している。
2020年3月『税理士事務所に入って3年以内に読む本』を、
同年10月『税理士事務所スタッフが社長と話せるようになる本』を税務研究会出版局より発刊。

上部の[視聴テスト/ガイド]ボタンをクリックすると視聴専用ページで視聴テストを行うことができます。Webセミナーを視聴予定の端末から、問題なく視聴できることを事前に必ずご確認ください。また、ご購入や視聴までの流れを説明したガイドもリンク先からダウンロードすることができます。こちらもあわせてご確認をお願いいたします。

収録日 2020/03/23 受講時間 60分
受講料 税込価格 ¥ 3,300(税抜価格 ¥ 3,000)
視聴期限3週間
動画必ずご利用規約をご確認ください。
↓収録チャプター「税理士事務所の業務」の前半パートをご視聴いただけます↓

プレイヤーが表示されない方はこちら

「税理士事務所に入って3年以内に読む本」特設サイトもオープン!⇒ こちらからご覧ください。

内容今回のWebセミナーでは、「税理士事務所の業務」と「消費税」にスポットを当て、事務所職員として知っておきたいトピックスをご紹介します。
新刊『税理士事務所に入って3年以内に読む本』の”春”の部分から、書籍には書ききれなかった内容を取り上げています。特に消費税パートは難易度がぐっとあがるため、制度をイチから完璧に理解するのはとても大変です。「まずはざっくり、こういうものがある」ということを知るきっかけの動画として、ぜひご利用ください。

『税理士事務所の業務』
税理士事務所の業務と年間スケジュール
税理士事務所の仕事がなくなる?
社長との会話のヒント
税法との付き合い方

『消費税ざっくり基礎講座』
<不課税と非課税と免税の区別>
非課税と不課税、免税って?
非課税は消費税法第6条で限定列挙
免税は輸出、輸出類似取引

<仕入税額控除とは>
仕入税額控除とは?
計算方式によって納税額(還付額)が変わる
課税売上割合がかわると納税額(還付額)が変わる
課税売上割合が著しく変動した場合
3期目で取り返される消費税
令和2年度税制改正

<納税義務の判定>
消費税納税義務の判定フローチャート
なぜ「給与支払額」が判定要件に?
3年縛りとは?
平成22年度改正後 3期目で取り返される消費税
改正と租税回避のいたちごっこ
新設!3年縛り
収録内容・チャプター収録内容・チャプター
『税理士事務所の業務』
・税理士事務所の業務と年間スケジュール(5:42)
・税理士事務所の仕事がなくなる?(4:44)
・社長との会話のヒント(5:08)
・税法との付き合い方(4:51)

『消費税ざっくり基礎講座』
・不課税と非課税と免税の区別(8:10)
・仕入税額控除とは(12:15)
・納税義務の判定(15:35)
備考※テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。
レコメンド

税理士事務所に勤めたけれど、3年も経たないうちにやめてしまうという方が多いと聞きます。先輩たちは忙しそうで質問もできず、何が分からないかもわからない、そんな状態の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
税理士事務所の新人であっても、外に出れば税務や会計のプロとして扱われる、そのプレッシャーは計り知れません。
本セミナー講師の高山先生も、事務所へ入所した当初は心配事も多く、とても辛い思いをされたそうです。
・最初の3年を乗り切れるように
・苦しいときに頼れるものが一つでも増えるように
との思いから、書籍・YouTube・Webセミナー連動で、コンテンツを制作しています。先生のブログやYouTubeのほか、このWebセミナーの「税理士事務所の業務」前半パートを無料開放しております。ぜひ、覗いてみてください。