経理・財務の日
~有識者に聞く、今求められる企業経理の在り方~
【開催日】2024年11月20日(水)13:00 〜 16:50
2024/10/15
デジタル化や法改正の影響により、経理の業務内容は変化し続けています。
不確実性の高い環境の中で、企業に必要とされる経理の人物像や 組織の在り方にも変化が求められているのではないでしょうか。
本イベントでは、「今求められる企業経理の在り方」をテーマに、
経理担当者が目指すべきキャリアアップや、理想の組織の構築に向けたマネジメントなど、 皆さまに役立つ情報をお届けします。
また、実現するための具体的なアプローチについて、
企業のCFOや、経理業務に精通している専門家、第一線で活躍する税理士など、 経理・財務の有識者からお話しいただきます。本イベントを通して、経理の在り方について向き合い、理想の経理への一歩を踏み出しませんか。
本イベントの受付は終了いたしました。
Program 講演内容
●13:00 – 13:30
【基調講演】カゴメCFO/CROと考える、これからの財務経理 〜個人のキャリアパスと組織の役割〜
佐伯 健氏
カゴメ株式会社
常務執行役員
CFO/CRO
2003年カゴメ株式会社入社。経営企画室、財務経理部、国際事業本部(イタリア他出向を含む)などに携わる。2020年より現職。IRを含む財務経理領域に加えリスクマネジメントを主導する。
●13:45 – 14:25
【特別対談】経理業務の変革期に、今向き合うべきこととは〜新リース会計基準への対応を通して、経理部の役割・他部署との連携を考える〜
中田 清穂氏
公認会計士
一般社団法人日本CFO協会
主任研究委員
巽 俊介氏
株式会社プロシップ
システム営業本部
取締役
●14:40 – 15:20
【事例講演】どう対応してきたの?Sansanの経理が語る、Bill One導入・活用のホンネとリアル
黒田 真吾氏
Sansan株式会社
財務経理部
副部長
●15:35 – 16:05
【課題解決講演】税務行政のDXが実務へ及ぼす影響 〜今後の業務のDX化を考える~
金子 真一 氏
合同会社ピナクル・
コンサルティング 代表
金子真一税理士事務所 代表
税理士
大手信託銀行にて約25年間会計・税務業務を担当。2019年に退職し、東京・目黒にて金子真一税理士事務所を開業。TKC全国会 中堅・大企業支援研究会会員。現在、企業へのインボイス制度対応支援、グループ通算制度のシステムへの入力支援や経理システムを中心とした経理体制構築支援等に取り組む。
著書に『消費税インボイス導入へのサクセスロード』(税務研究会刊)がある。
●16:20 – 16:50
【クロージング講演】非財務資本と企業価値を繋ぐ柳モデルとインパクト会計
柳 良平 氏
早稲田大学大学院 会計研究科
客員教授
京都大学博士(経済学)。米国公認管理会計士。公職として東証上場制度整備懇談会委員、日本生産本部「経営アカデミー」経営財務コース委員長等を務める。職歴としては、銀行支店長、メーカーIR・財務部長、UBS証券エグゼクティブディレクター等を経て現職CFO。
主著に、『Corporate Governance and Value Creation in Japan』(英文単著:Springer)、『CFOポリシー 財務・非財務戦略による価値創造』(単著:中央経済社)
開催概要
[名称]
経理・財務の日
~有識者に聞く、今求められる企業経理の在り方~
[開催日時]
2024年11月20日(水)13:00 〜 16:50
[開催形式]
オンライン開催
参加方法については、お申し込みいただいた方へ登録完了メールにて
[参加費用]
無料
[注意事項]
講演中の撮影・録音・録画は一切お断りしております。
タイムスケジュール・登壇者などは予告なく一部変更になる場合が
[主催]
Sansan株式会社
[共催]
株式会社税務研究会