WEB

  • 会計

No:123164

サクッとおさらい&キッチリ準備

ひと目でわかる用語と図解で解説

収益認識会計基準のミニマム対応(2020年3月9日収録)

公認会計士 税理士 内田正剛

うちだ会計事務所代表。週刊「経営財務」での連載のほか、ツイッター(@uchida016)を通じて、「むつかしい会計」を「わかりやすく簡単に」解説した情報を発信中。主な著書に、「売上・収益の会計ルール入門」、「不正会計対応はこうする・こうなる」、「赤字決算の原因と対策がわかる本」(いずれも中央経済社)など。

上部の[視聴テスト/ガイド]ボタンをクリックすると視聴専用ページで視聴テストを行うことができます。Webセミナーを視聴予定の端末から、問題なく視聴できることを事前に必ずご確認ください。また、ご購入や視聴までの流れを説明したガイドもリンク先からダウンロードすることができます。こちらもあわせてご確認をお願いいたします。

収録日 2020/03/09 受講時間 300分
受講料 税込価格 ¥ 37,400(税抜価格 ¥ 34,000)
視聴期限3週間
動画必ずご利用規約をご確認ください。

プレイヤーが表示されない方はこちら
内容「収益認識会計基準ってよくわからないし、準備が大変そう」って思っていませんか? 3月決算会社の場合2021年4月1日から強制適用なので、適用開始まで残り1年少しとなります。「もう準備は終わった」「そろそろ準備しないと」と動き始めた会社さんもいらっしゃいますが、毎日忙しい経理業務の中での準備ですから、サクッと理解して効率的に準備したいものです。また、できることなら監査法人から深刻な指摘を受けないように、準備はキッチリとポイントも押さえておきたいところです。
 そこで、本セミナーでは「ミニマム対応」をキーワードに、収益認識会計基準をおさらいしつつ、必ず済ませておくべき最低限の準備作業を解説します。本セミナーは、ひと目でわかる用語と図解をメインに説明しますので、詳しい予備知識なしで理解して頂けます。

※開催中止となりました3/9東京会場セミナーの内容です。講演中にアナウンスされる『週刊経営財務 連載小冊子』につきましては、会場参加者限定特典となりますので、予めご了承ください。
収録内容・チャプター■動画収録内容
1. 難しい用語を分かりやすく解説(15:53)
2. 5つのステップの全体像(1)契約の特定(13:09)
3. 5つのステップの全体像(2)義務を特定(11:36)
4. 5つのステップの全体像(3)取引価格の計算(4)取引価格を割り振る(18:35)
5. 5つのステップの全体像(5)義務を果たす(24:48)
6. 主な検討ポイント(1)進行基準(2)有償支給(16:39)
7. 主な検討ポイント(3)保証(4)買戻取引(5)返品取引(9:28)
8. 主な検討ポイント(6)ポイント取引(7)ライセンス取引(8)オプション取引(16:51)
9. 主な検討ポイント(9)輸出取引(10)出荷基準(11)商品券(11:43)
10. 本人・代理人の検討(19:24)
11. ミニマム対応は具体的に何をする?(1)準備(13:58)
12. ミニマム対応は具体的に何をする?(2)工夫(3)進め方(22:29)
13. ミニマム対応は具体的に何をする?(4)監査法人のトリセツ(5)他部門との連携(6)コンサルタントの利用(25:24)
14. ミニマム対応は具体的に何をする?(7)管理会計の対応(8)対外的な対応(9)調査(10:46)
15. ミニマム対応は具体的に何をする?(10)契約の識別(11)契約の結合(12)履行義務の識別(12:56)
16. ミニマム対応は具体的に何をする?(13)取引価格の算定(14)取引価格の按分(15)履行義務の充足(19:22)
17. 注記はどうする?(14:26)

18.(4/20再収録)注記はなにを開示する?準備はどうする?(14:30)
備考テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。
レコメンド

★ 要するに ➡「会計基準は何を求めているのか?」がわかる
★ 具体的に ➡「何をどのように準備するのか?」がわかる
★ 注記は  ➡「何を注記するのか?」がわかる