WEB

新任

  • 会計

No:122338

IFRS入門 第2回 顧客との契約から生じる収益(収益認識基準)(2019年6月25日収録)

~主要な基準書を全10回で網羅的に解説~

公認会計士 小山智弘

EY新日本有限責任監査法人
IFRSデスク所属 EYグローバルIFRSリース論点グループメンバー ASBJリース会計専門委員会委員 JICPA会計制度委員会IASB対応委員会委員。主な翻訳・著書(共著)『IFRS国際会計の実務』、『完全比較 国際会計基準と日本基準』(清文社)、『国際会計基準の初度適用』(清文社)、『国際会計基準 表示・開示の実務』(清文社)、『会計実務全書』(中央経済社)など


お申込の際は、カートに入れる前に、ご利用規約のご確認をお願いします。ご利用規約は、下記セミナー概要の中のサンプル動画の上にございます。

上部の[視聴テスト/ガイド]ボタンをクリックすると視聴専用ページで視聴テストを行うことができます。Webセミナーを視聴予定の端末から、問題なく視聴できることを事前に必ずご確認ください。また、ご購入や視聴までの流れを説明したガイドもリンク先からダウンロードすることができます。こちらもあわせてご確認をお願いいたします。

収録日 2019/06/25 受講時間 120分
受講料 税込価格 ¥ 13,200(税抜価格 ¥ 12,000)
視聴期限3週間
動画必ずご利用規約をご確認ください。

プレイヤーが表示されない方はこちら
内容IFRSを初めて学ぶ方を対象に、10回にわたって基礎的な内容を中心に解説します。主要な基準書をすべてカバーし ますので、本格的にIFRSを理解し、今後利用していこうとする際の足掛かりになります。日本におけるIFRS適用企業は増え続けており、実務も蓄積されています。担当講師は監査法人のIFRSを専門に扱う部署に所属しており、日々検討や企業への導入に取り組んでいますので、その際に培った、現場における論点や考え方なども適宜ご紹介します。
新たな収益認識基準は、国際会計基準(IFRS)を適用している企業では2018年度に始まる事業年度から適用されていますが、日本基準を適用している企業においても2021年4月以降に始まる事業年度から適用されます。従来の基準は、取引の流れにおいて収益を認識するポイントを定めていましたが、新基準では貸借対照表(資産・負債)の観点から、権利・義務に注目し、収益を認識する時点を決めます。
このような考え方の転換により、新基準によって財務諸表がどのような影響を受けるのかを理解できるように、実際の適用事例を見ながら分かり易く解説します。
収録内容・チャプター■動画収録内容
1.新収益認識基準の概要・適用範囲(18:26)
2.収益認識の5つのステップ(1)(26:04)
3.収益認識の5つのステップ(2)(26:13)
4.個別論点(22:56)
5.表示と開示(13:57)
備考※テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。
レコメンド

★日本基準においても話題になっている収益認識基準のポイントを分かり易く解説します。
★新基準による財務諸表への影響を実際の適用事例も参照して学習します。
★IFRSの考え方の転換・明確化を収益認識に具体化した基準書のため、IFRSの根本的な考え方の理解に役立ちます。