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No:122541

IFRS入門 第4回 金融商品と公正価値測定(2019年8月28日収録)

~主要な基準書を全10回で網羅的に解説~

公認会計士 小山智弘

EY新日本有限責任監査法人
IFRSデスク所属 EYグローバルIFRSリース論点グループメンバー ASBJリース会計専門委員会委員 JICPA会計制度委員会IASB対応委員会委員。主な翻訳・著書(共著)『IFRS国際会計の実務』、『完全比較 国際会計基準と日本基準』(清文社)、『国際会計基準の初度適用』(清文社)、『国際会計基準 表示・開示の実務』(清文社)、『会計実務全書』(中央経済社)など


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収録日 2019/08/28 受講時間 120分
受講料 税込価格 ¥ 13,200(税抜価格 ¥ 12,000)
視聴期限3週間
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内容IFRSを初めて学ぶ方を対象に、10回にわたって基礎的な内容を中心に解説します。主要な基準書をすべてカバーし ますので、本格的にIFRSを理解し、今後利用していこうとする際の足掛かりになります。日本におけるIFRS適用企業は増え続けており、実務も蓄積されています。担当講師は監査法人のIFRSを専門に扱う部署に所属しており、日々検討や企業への導入に取り組んでいますので、その際に培った、現場における論点や考え方なども適宜ご紹介します。
金融商品に関する会計基準であるIFRS第9号は、金融商品の分類と測定、減損、ヘッジ会計を取り扱っており、金融商品の表示を取り扱うIAS第32号や金融商品の開示を取り扱うIFRS第7号と相互に関連しています。当講座では、まずはこれらの関連性を含めて、全体像が把握できるようになることを目指します。また、日本の金融商品会計基準との差異についても、大枠の基本的な部分における相違について適宜ご紹介します。
金融商品や時価に関する会計基準については、日本基準においても改訂の議論が進んでおり、当該論点を把握するための基礎知識としても本講座は役に立ちます。
収録内容・チャプター■動画収録内容
1.金融商品の定義・分類(38:04)
2.金融資産の減損(貸倒引当金)(13:30)
3.ヘッジ会計(19:27)
4.公正価値測定(35:02)
備考※テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。
レコメンド

★基本的なポイントを押さえ、全体像の把握を目指します。
★会計処理された結果がどのように整理され、開示されるかをご紹介します。
★日本基準との主な差異についても解説します。