WEB

新任

  • 会計

No:122840

IFRS入門 第7回 資産の減損、棚卸資産(2019年11月27日収録)

~主要な基準書を全10回で網羅的に解説~

公認会計士 小山智弘

EY新日本有限責任監査法人
IFRSデスク所属 EYグローバルIFRSリース論点グループメンバー ASBJリース会計専門委員会委員 JICPA会計制度委員会IASB対応委員会委員。主な翻訳・著書(共著)『IFRS国際会計の実務』、『完全比較 国際会計基準と日本基準』(清文社)、『国際会計基準の初度適用』(清文社)、『国際会計基準 表示・開示の実務』(清文社)、『会計実務全書』(中央経済社)など


お申込の際は、カートに入れる前に、ご利用規約のご確認をお願いします。ご利用規約は、下記セミナー概要の中のサンプル動画の上にございます

上部の[視聴テスト/ガイド]ボタンをクリックすると視聴専用ページで視聴テストを行うことができます。Webセミナーを視聴予定の端末から、問題なく視聴できることを事前に必ずご確認ください。また、ご購入や視聴までの流れを説明したガイドもリンク先からダウンロードすることができます。こちらもあわせてご確認をお願いいたします。

収録日 2019/11/27 受講時間 120分
受講料 税込価格 ¥ 13,200(税抜価格 ¥ 12,000)
視聴期限3週間
動画必ずご利用規約をご確認ください。

プレイヤーが表示されない方はこちら
内容IFRSを初めて学ぶ方を対象に、10回にわたって基礎的な内容を中心に解説します。主要な基準書をすべてカバーし ますので、本格的にIFRSを理解し、今後利用していこうとする際の足掛かりになります。日本におけるIFRS適用企業は増え続けており、実務も蓄積されています。担当講師は監査法人のIFRSを専門に扱う部署に所属しており、日々検討や企業への導入に取り組んでいますので、その際に培った、現場における論点や考え方なども適宜ご紹介します。
資産の減損は、有形固定資産、無形資産などの企業の事業活動に必要な資産について、減損処理の要否を検討する基準です。減損会計は、事業をとりまく環境に左右され、一方で、企業の事業計画や、資金生成単位なども考慮されます。したがって、他の基準に比べると、企業ごとの固有の事情に大きな影響を受けることになります。
また、棚卸資産の基準は、原価計算や期末の資産の評価に関係します。基準書には多くのことが定められているわけではありませんが、基本的な考え方を理解しておくことが必要です。当講座では、その会計処理を解説します。両者ともに適宜、日本の会計処理実務との差異についても、相違する箇所をご紹介します。
収録内容・チャプター■動画収録内容
1.IAS第36号 資産の減損〜(18:07)
2.減損テスト〜(21:25)
3.減損損失の認識及び測定 個別の資産の場合〜(12:13)
4.減損損失の認識及び測定 全社資産の場合 - 設例〜~(19:54)
5.IAS第2号 棚卸資産〜(09:40)
6.会計処理 測定(借入費用)設例〜(14:03)
備考※テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。
レコメンド

★企業の事業活動に大きな関係のある資産の減損、棚卸資産について説明します。
★両分野とも実務への適用が重要なため、実務上の取扱い・考え方についてもご紹介します。
★日本基準と異なる箇所についても適宜解説します。