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No:122996

IFRS入門 第9回 連結、持分法、ジョイント・ベンチャー、企業結合(2020年1月29日収録)

~主要な基準書を全10回で網羅的に解説~

公認会計士 小山智弘

EY新日本有限責任監査法人
IFRSデスク所属 EYグローバルIFRSリース論点グループメンバー ASBJリース会計専門委員会委員 JICPA会計制度委員会IASB対応委員会委員。主な翻訳・著書(共著)『IFRS国際会計の実務』、『完全比較 国際会計基準と日本基準』(清文社)、『国際会計基準の初度適用』(清文社)、『国際会計基準 表示・開示の実務』(清文社)、『会計実務全書』(中央経済社)など


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収録日 2020/01/29 受講時間 120分
受講料 税込価格 ¥ 13,200(税抜価格 ¥ 12,000)
視聴期限3週間
動画必ずご利用規約をご確認ください。

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内容IFRSを初めて学ぶ方を対象に、10回にわたって基礎的な内容を中心に解説します。主要な基準書をすべてカバーし ますので、本格的にIFRSを理解し、今後利用していこうとする際の足掛かりになります。日本におけるIFRS適用企業は増え続けており、実務も蓄積されています。担当講師は監査法人のIFRSを専門に扱う部署に所属しており、日々検討や企業への導入に取り組んでいますので、その際に培った、現場における論点や考え方なども適宜ご紹介します。
IFRS財務諸表は、一般的には企業集団の状況を表す連結財務諸表を指します。この連結財務諸表は、子会社の連結、関連会社への持分法適用などにより作成されます。一方で、共同契約については、IFRS第11号が適用され、日本基準とは異なる会計処理がされます。
当講座では、連結財務諸表に関する基本となる考え方を理解したうえで、日本基準による連結財務諸表との実務における差異についても適宜ご紹介します。また、連結財務諸表に関する開示についても開示を扱う基準書であるIFRS第12号の特徴を説明します。
収録内容・チャプター■動画収録内容 
1. IFRS第10号 連結財務諸表①(14:05)
2. IFRS第10号 連結財務諸表②(24:22)
3. IAS第28号 関連会社/共同支配企業に対する投資(17:37)
4. IFRS第11号 共同契約(ジョイント・アレンジメント)(14:24)
5. IFRS第12号 他の企業への関与の開示(04:14)
6. IFRS第3号 企業結合(28:95)
備考※テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。
レコメンド

★企業の連結、持分法、ジョイント・ベンチャー、企業結合に関する会計処理について説明します。また、これらを扱う開示の基準についても解説します。
★いずれのIFRS基準も日本基準とは多くの部分において同様といえますが、まずは基本的な考え方をご紹介します。
★実務においては、日本基準と差異になる部分もありますので、適宜解説します。