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No:122547

IFRS入門 第5回 有形固定資産、無形資産、投資不動産、借入費用(2019年9月25日収録)

~主要な基準書を全10回で網羅的に解説~

公認会計士 小山智弘

EY新日本有限責任監査法人
IFRSデスク所属 EYグローバルIFRSリース論点グループメンバー ASBJリース会計専門委員会委員 JICPA会計制度委員会IASB対応委員会委員。主な翻訳・著書(共著)『IFRS国際会計の実務』、『完全比較 国際会計基準と日本基準』(清文社)、『国際会計基準の初度適用』(清文社)、『国際会計基準 表示・開示の実務』(清文社)、『会計実務全書』(中央経済社)など


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収録日 2019/09/25 受講時間 120分
受講料 税込価格 ¥ 13,200(税抜価格 ¥ 12,000)
視聴期限3週間
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内容IFRSを初めて学ぶ方を対象に、10回にわたって基礎的な内容を中心に解説します。主要な基準書をすべてカバーし ますので、本格的にIFRSを理解し、今後利用していこうとする際の足掛かりになります。日本におけるIFRS適用企業は増え続けており、実務も蓄積されています。担当講師は監査法人のIFRSを専門に扱う部署に所属しており、日々検討や企業への導入に取り組んでいますので、その際に培った、現場における論点や考え方なども適宜ご紹介します。
貸借対照表の固定資産を扱う主な基準は、IAS第16号「有形固定資産」、IAS第38号「無形資産」、およびI AS第40号「投資不動産」です。今回は、これらに特に関係する基準であるIAS第23号「借入費用」も合わせて解説します。
有形固定資産、無形資産、投資不動産については、IFRSの原則を理解し、実務においてどのように適用されるかを理解できるようにします。また、借入費用は、日本の実務においてはほとんど見ることのできない基準ですので、その内容を理解し、財務諸表への影響を把握できるようにします。さらに、日本の会計処理実務との差異についても、相違する箇所をご紹介します。
収録内容・チャプター■動画収録内容
1.IAS第16号 有形固定資産(40:00)
2.IAS第38号 無形資産(20:20)
3.IAS第40号 投資不動産(16:25)
4.IAS第23号 借入コスト(25:34)
備考※テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。
レコメンド

★有形固定資産などの固定資産に関するIFRSを解説します。
★IFRSにおける認識と測定の原則がどのように適用されるかを理解できます。
★日本基準と異なる箇所についてもご紹介します。