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No:122916

IFRS入門 第8回 法人所得税、外国為替レート変動の影響(2019年12月18日収録)

~主要な基準書を全10回で網羅的に解説~

公認会計士 小山智弘

EY新日本有限責任監査法人
IFRSデスク所属 EYグローバルIFRSリース論点グループメンバー ASBJリース会計専門委員会委員 JICPA会計制度委員会IASB対応委員会委員。主な翻訳・著書(共著)『IFRS国際会計の実務』、『完全比較 国際会計基準と日本基準』(清文社)、『国際会計基準の初度適用』(清文社)、『国際会計基準 表示・開示の実務』(清文社)、『会計実務全書』(中央経済社)など


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収録日 2019/12/18 受講時間 120分
受講料 税込価格 ¥ 13,200(税抜価格 ¥ 12,000)
視聴期限3週間
動画必ずご利用規約をご確認ください。

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内容IFRSを初めて学ぶ方を対象に、10回にわたって基礎的な内容を中心に解説します。主要な基準書をすべてカバーし ますので、本格的にIFRSを理解し、今後利用していこうとする際の足掛かりになります。日本におけるIFRS適用企業は増え続けており、実務も蓄積されています。担当講師は監査法人のIFRSを専門に扱う部署に所属しており、日々検討や企業への導入に取り組んでいますので、その際に培った、現場における論点や考え方なども適宜ご紹介します。
法人所得税は、利益にかかる税金である法人税、住民税及び事業税を取り扱います。ただし、他の基準書同様にI FRSは世界各国で適用される基準書であり、原則が示されているのみのため、実務にどのように適用するかについてポイントを挙げて説明します。
また、外国為替レート変動の影響についても日本基準とは基本的な考え方で異なる部分があります。したがって、基本となる考え方を理解したうえで、実務への適用を説明し、日本基準による会計処理との差異についても相違する箇所をご紹介します。
収録内容・チャプター■動画収録内容 
1.IAS第12号 法人所得税 特徴 〜(25:55)
2.IAS第12号 繰延税金負債の認識〜(23:31)
3.IAS第12号 繰延税金資産及び負債の測定〜(23:42)
4.IAS第21号 外貨為替レート変動の影響〜(10:48)
5.IAS第21号 機能通貨の変更~(14:10)
備考※テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。
レコメンド

★企業の法人税、住民税及び事業税を扱う法人所得税と、外貨換算に関する会計処理について説明します。
★両分野とも日本基準とは基本的な部分において差異があるため、まずは基礎となる考え方をご紹介します。
★特に法人所得税は日本基準とは異なる点が多いため、実務上の差異についても適宜解説します。