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No:122461

IFRS入門 第3回 概念フレームワーク、会計方針、財務諸表の表示(2019年7月31日収録)

~主要な基準書を全10回で網羅的に解説~

公認会計士 小山智弘

EY新日本有限責任監査法人
IFRSデスク所属 EYグローバルIFRSリース論点グループメンバー ASBJリース会計専門委員会委員 JICPA会計制度委員会IASB対応委員会委員。主な翻訳・著書(共著)『IFRS国際会計の実務』、『完全比較 国際会計基準と日本基準』(清文社)、『国際会計基準の初度適用』(清文社)、『国際会計基準 表示・開示の実務』(清文社)、『会計実務全書』(中央経済社)など


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収録日 2019/07/31 受講時間 120分
受講料 税込価格 ¥ 13,200(税抜価格 ¥ 12,000)
視聴期限3週間
動画必ずご利用規約をご確認ください。

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内容IFRSを初めて学ぶ方を対象に、10回にわたって基礎的な内容を中心に解説します。主要な基準書をすべてカバーし ますので、本格的にIFRSを理解し、今後利用していこうとする際の足掛かりになります。日本におけるIFRS適用企業は増え続けており、実務も蓄積されています。担当講師は監査法人のIFRSを専門に扱う部署に所属しており、日々検討や企業への導入に取り組んでいますので、その際に培った、現場における論点や考え方なども適宜ご紹介します。
概念フレームワークは、抽象的な内容のため具体性に乏しく、実務では役に立たないと思われることがあります。しかし、概念フレームワークにはIFRSの考え方が端的に示されており、IFRSを学び利用する前提として知っておくことは、その後のIFRSの理解に役立ちます。
本講座でも主なポイントに触れ、IFRSの基盤となっている部分の理解に努めます。特に概念フレームワークにおける考え方が、各基準書のどこに具体的に表れているかをご紹介します。また、IFRSにおいて会計方針とはどのように考えられているかを理解します。IFRSをどのように会計方針として適用するかは、やはりIFRSを適用する前提となるものです。
そして最後に、IFRS財務諸表を概観し、最終的にどのような財務諸表が出来上がるのかを見て、その特徴を把握します。
収録内容・チャプター■動画収録内容 
1.概念フレームワーク(1)(9:16)
2.概念フレームワーク(2)(27:11)
3.IAS第8号 会計方針(12:26)
4.IAS第8号 会計上の見積りの変更,誤謬(4:24)
5.IAS第1号 財務諸表の表示(1)(27:05)
6. IAS第1号 財務諸表の表示(2)(24:10)
備考※テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。
レコメンド

★概念フレームワークを学び、今後IFRSの各基準書を理解するための基礎を固めます。
★会計方針の考え方を学び、今後IFRSに取り組むための前提の理解に役立てます。
★IFRS財務諸表の表示を概観することで、最終的な出来上がりの全体像を把握します。