中小企業の自己資本比率、どのくらいの値になったら要注意？

～自己流の「財務分析」からステップアップしませんか？CRDの分析ノウハウを事例付きで公開中！～

2022/01/20

CRDビジネスサポート株式会社

Q：中小企業の自己資本比率は、どのくらいの値になったら要注意？

A：一桁台になると要注意、債務超過になると警戒！

※この解説は、レポート「中小企業の財務分析入門」より一部を抜粋して掲載しています。

【解説】

CRDデータベースの中小企業（法人）データ約100万件を、自己資本比率が低い順に並べ10等分してランク付けし分析した結果、自己資本の低いランクに向かうほど実績デフォルト率が高くなっていくことがわかりました。また全データの合計の実績デフォルト率を超えはじめる（よりデフォルトしやすくなる）ランクにおいて、自己資本比率は▲5.04～5.39％となっています（不動産業を除く）。したがって、債務超過は当然ですが、そこに至らずとも自己資本比率がゼロ％に近付くと注意を要することがわかります。

下記リンク先ページの「McSS新規ID申込はこちら」より無料IDを発⾏してください。

McSS（中⼩企業経営診断システム）を利⽤する【無料IDを申し込む】

CRDのオリジナルレポート

「中小企業の財務分析入門」は「財務分析」に苦手意識をお持ちの方、学びなおしたい方に最適！

中⼩企業の経営支援を全国100万社の決算書データでサポートするクラウド型ツール「McSS（中⼩企業経営診断システム）」を提供するCRDビジネスサポートは、オリジナルレポート「中小企業の財務分析入門」にて、CRDの分析ノウハウを事例付きで公開しております。

「財務分析」を切り口として、初心者から上級者まで、皆様に広くお役立ていただける内容となっています。

●CRDの分析ノウハウを盛り込んだB/S、P/Lのチェックポイントを解説
●CRDデータベースの実際のデータに基づき、財務指標の警戒水準を提示
●事例企業のデータを用いて、McSSの「経営診断報告書」の各項目の説明の仕方を詳しく解説

レポート目次

【Ⅰ～Ⅳ章：初級編】財務分析の基礎知識
Ⅰ．決算書の基礎知識
Ⅱ．貸借対照表（B/S）の仕組み
Ⅲ．損益計算書（P/L）の仕組み
Ⅳ．キャッシュフロー計算書（C/S）の仕組み

【Ⅴ～Ⅵ章：上級編】CRDのデータとノウハウに基づいた、財務指標とデフォルトの関係性の分析
Ⅴ．主要な財務指標
財務分析の目的と4つの視点
財務分析の4つの手法
7つの財務指標の意味合いとデフォルトの関係性
7つの財務指標の警戒水準とりまとめ
Ⅵ．財務分析事例（McSS「経営診断報告書」の説明例を含む）

【レポート「中小企業の財務分析入門」についての詳細はこちら】
https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/option/item04.html

「中小企業の財務分析入門」商品概要

■価格
4,200円相当
※利⽤料⾦はポイントでのお⽀払いとなります。ポイント購⼊時の条件により、単価は変動します。
※本レポートは、McSSの利用ライセンスが無くてもお買い求めいただけます。

■購入方法
本レポートは、McSS（中小企業経営診断システム）へのログイン後、
「関連商品購入」ページにてご購入ください。
※PDFファイルをダウンロードいただく形式での販売となります。

【購入ガイドはこちら】
https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/option/index.html

【ご購入はこちらから】
https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/index.html

CRDビジネスサポート株式会社について

【会社概要】
会社名：CRDビジネスサポート株式会社
所在地：東京都中央区日本橋人形町二丁目26番5号 NX人形町ビル7階
代表者：代表取締役社長　桑原哲
設立：2016年7月1日
URL：https://www.crd-office.net/CRD-BS/
事業内容:・士業等向けMcSSサービスの提供事業、各種統計情報提供サービス、国際支援事業

【お客様からのお問い合わせ先】
お問い合わせフォーム：https://www.crd-office.net/CRD-BS/utility/inquiry.html
E-mail：contact-mcss@crd-office.net