経理DX 特設サイトを開設いたしました。 ~メリットや進め方をわかりやすく解説、対応状況や取り組みの中でのご意見などのアンケート調査も~
2023年5月24日
税務研究会が運営する「税とお金に関する”価値ある新しい情報”を発信するサイト【ZEIKEN PRESS】」にて、経理DXに関する特設サイトを開設いたしましたので、お知らせいたします。
経理DXの全体像や自社の状況に応じた進め方をイメージしてもらう解説とともに、経理DXに関する対応状況や取り組みの中でのご意見などのアンケート調査を公開しております。
「経理DX」という言葉は知っているが、具体的な進め方が分からないという方々の道しるべとしてご活用いただければ幸いです。
■経理DX 特設サイト(TOPページ)
https://www.zeiken.co.jp/zeikenpress/lp-keiridx/
■経理DX 特設サイト(解説ページ)
https://www.zeiken.co.jp/zeikenpress/lp-keiridx/lp-keiridx-mokuji/
●経理DXの推進を手助けする企業様、会計事務所様をご紹介するコーナーに掲載しませんか?
経理業務の効率化に関するサービスを提供している事業会社、税理士法人(税理士事務所)におすすめです。掲載枠に限りがありますので、お早目にお問い合わせください。
▷掲載についてのお問い合わせ・資料請求は…
https://forms.office.com/r/E7Ka3f5zQZ
▷お電話またはメールでのお問合せも受け付けております。
[電話]070-6426-8215(ZEIKEN PRESS担当:鹿野)
[E-mail]zeikenpress@zeiken.co.jp
解説コンテンツのご紹介
1.DXの意味
2.なぜ経理DXを進めなければいけないのか
3.具体的に何をどう取り組むべきなのか
4.コスト意識を持つことは必要
1.業務効率化
2.様々なワークスタイル提供
3.ペーパーレス化
4.業務時間創出と成長・やりがいの創出
5.意思決定の迅速化
1.なぜうまく進められない(導入コスト、導入時の事務負担、他部署の抵抗)
2.プロジェクト化の効果
3.法改正(インボイス・電子帳簿保存法・働き方改革関連法等)を契機にする
4.システム導入でシステムを使い倒すかはマスタ設定が重要
■経理DXをどこから進めていくのか、全社展開できる立替経費精算は選択肢
1.全社レベルに影響がある業務が望ましい
2.業務改革をピンポイントで進めることがショートカットとなる場合もある
3.経費精算業務は効能が高い対象業務
4.申請者・決裁者・経理部門でそれぞれ実感する
5.費用対効果についても考えよう
1.リモートワークにはペーパーレス化が必須
2.発行請求書はペーパーレス化が主流になるか
3.リモートワーク以外にもペーパーレス化には多くの効果が
4.受取請求書をペーパーレス化にどう変えていけるか
1.脱ハンコ、ハンコレスは広範な政府も推進
2.脱ハンコのメリット・デメリットは
3.社内業務は自社主導で脱ハンコ実施可能
4.ワークフローの導入は経理業務との親和性が高い
5.社外向けの業務でも脱ハンコが進む?
6.行政主導の電子化も利用のメリットは多い
1.法改正が経理DXを強制的に推し進める
2.受取側の税区分は18区分へと増大する
3.免税事業者との取引区分への対応
4.データtoデータが真の経理DXか
1.資料作成の早期化は経営者の大いなる期待
2.意思決定の加速化にはシステム活用、マスタ活用
3.経理部門のプレゼンスを高める経理DX
4.業務効率化だけと考えるのはもったいない
■経理DXに関するアンケート結果(2023年3月~4月実施)
Q.あなたの会社では「経理DX」を進めていますか?
Q.現在、経理DX関連で具体的に取り組んでいることがあれば教えてください。
Q.経理DXを進めることで期待する効果は何でしょうか?
Q.経理DXを進める際に課題となることは何でしょうか?
Q.経理DXを進めるにあたり、導入の検討をしているツールはありますでしょうか。
Q.ツールを導入するにあたって、重視するポイントはありますでしょうか?
Q.経理DXを進めるにあたり、あるとよい情報やサービス(サービスの機能を含む)はありますでしょうか?
Q.すでに経理DXに取り組んでいる方にお伺いします。経理DXについて、これから取り組む方に向けてのアドバイスがありましたらご記入下さい。(自社の取組状況を踏まえたアドバイス・ご助言など)
【お問合せ先】
株式会社税務研究会(ZEIKEN PRESS担当)
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング19階
[電話]070-6426-8215(担当:鹿野)
[E-mail]zeikenpress@zeiken.co.jp