更新日:2022年9月2日

地方税法 第482条 納期限後に納付するたばこ税の延滞金

たばこ税の申告納税者は、第473条第1項又は第2項の納期限後にそのたばこ税を納付する場合には、その税額に、その納期限の翌日から納付の日までの期間の日数に応じ、年14.6パーセント次の各号に掲げる税額の区分に応じ、当該各号に掲げる期間については、年7.3パーセントの割合を乗じて計算した金額に相当する延滞金額を加算して納付しなければならない。

  • 一 その提出期限までに提出した申告書に係る税額 当該税額に係る第473条第1項又は第2項の納期限の翌日から1月を経過する日までの期間
  • 二 その提出期限後に提出した申告書に係る税額 当該提出した日までの期間又はその日の翌日から1月を経過する日までの期間
  • 三 修正申告書に係る税額 修正申告書を提出した日までの期間又はその日の翌日から1月を経過する日までの期間

2 たばこ税の納税者は、第476条第1項の納期限納期限の延長があつたときは、その延長された納期限。以下この節において同じ。後にそのたばこ税を納付する場合には、その税額に、その納期限の翌日から納付の日までの期間の日数に応じ、年14.6パーセント当該納期限の翌日から1月を経過する日までの期間については、年7.3パーセントの割合を乗じて計算した金額に相当する延滞金額を加算して納付しなければならない。

3 市町村長は、申告納税者又は納税者が第473条第1項若しくは第2項の納期限又は第476条第1項の納期限までにたばこ税を納付しなかつたことについてやむを得ない理由があると認める場合には、前2項の延滞金額を減免することができる。

たばこ税の申告納税者は、第473条第1項又は第2項の納期限後にそのたばこ税を納付する場合には、その税額に、その納期限の翌日から納付の日までの期間の日数に応じ、年14.6パーセント次の各号に掲げる税額の区分に応じ、当該各号に掲げる期間については、年7.3パーセントの割合を乗じて計算した金額に相当する延滞金額を加算して納付しなければならない。

  • 一 その提出期限までに提出した申告書に係る税額 当該税額に係る第473条第1項又は第2項の納期限の翌日から1月を経過する日までの期間
  • 二 その提出期限後に提出した申告書に係る税額 当該提出した日までの期間又はその日の翌日から1月を経過する日までの期間
  • 三 修正申告書に係る税額 修正申告書を提出した日までの期間又はその日の翌日から1月を経過する日までの期間

2 たばこ税の納税者は、第476条第1項の納期限納期限の延長があつたときは、その延長された納期限。以下この節において同じ。後にそのたばこ税を納付する場合には、その税額に、その納期限の翌日から納付の日までの期間の日数に応じ、年14.6パーセント当該納期限の翌日から1月を経過する日までの期間については、年7.3パーセントの割合を乗じて計算した金額に相当する延滞金額を加算して納付しなければならない。

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