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12/17(水)・1/22(木)開催!税務調査勉強会~ソフトウエアを巡る調査官の着眼点と適切な対応法~【会員制度 企業懇話会】

12/17(水)と1/22(木)の勉強会は、取り扱う質問内容が異なります。2回続けてご参加いただくことをおすすめします。

税務調査勉強会とは?

当勉強会は、税務調査対応について学ぶミーティング形式のイベントです。今回は元大阪国税局調査官・税理士の彌島和仁氏(座長)を囲み、税理士の高野一弘氏の司会進行のもと開催します。

今回の内容

ソフトウエアの取得・開発・製作・改良・除却をめぐる税務上の判断は複雑化しており、資産計上か費用処理かの線引きが実務上の焦点となっています。

今回の勉強会では、調査官の視点から主要な着眼点を整理し、適切な対応・エビデンス整備の在り方を探ります

当日は会員企業様からご照会いただいた下記の質疑、並びに事前アンケート結果をもとに議論を進めます。「自分もこの質問について聞いてみたい」というご質問がありましたら、事前アンケートにご記入をお願いします。
【12/17(水)開催→12/3(水)】 【1/22(木)開催→1/9(金)】までにご回答くださいますようお願い致します。

質問例(すでにお寄せいただいているご質問)

1.自社利用目的で開発したソフトウェアについて、研究開発費として費用処理すべきか、無形固定資産として資産計上すべきかの判断基準が曖昧で線引きに悩んでいます。調査官の着眼点や判断のポイントを教えてください。

2.当社では、自社利用を目的としたシステムを自社開発しております。このような社内利用ソフトウェアの資産計上に関して、税務調査における調査官の主な着眼点と、それに対応する適切なエビデンス整備のあり方についてご教示いただきたく存じます。あわせて、プライベートクラウド環境下におけるSaaS利用時の初期費用およびカスタマイズ費用の取扱いについても確認できれば幸甚です。

開催概要

【日時】2025年12月17日(水)15:00~16:40・2026年1月22日(木)15:00~16:40
【座長】元大阪国税局 調査官 税理士 彌島和仁 氏
【司会進行】AsiaWise会計事務所 代表税理士 高野一弘 氏
【参加方法】会場参加又はリモート(Zoom)、いずれも可能です。
【会場】OMMビル 2階会議室207号室(大阪市中央区大手前1-7-31)
【参加費】企業懇話会会員 無料
【参加対象/定員】企業懇話会会員/50社程度(先着順)
※1社につき最大2名様まで参加可能。2名様ご参加の場合、それぞれ別のIDでお申込みください。
※事後のアーカイブ配信はありません。

◎会場参加の方
開始15分前(14:45)までに会場へお越しください。
※持ち物:PC、イヤホン、筆記具(Wi-fi環境完備)

◎リモート参加の方
お申込み後、開催3日前と当日AM9時に、「ZoomミーティングURL」をメール配信します。

申し込み方法

▼企業懇話会 会員企業の場合

企業懇話会サイト「イベント」からお申込みください。
ログインはこちら
※申込ページの「備考欄」に参加方法をご記入ください。
※ID・パスワードがご不明な方は企業懇話会事務局までお問合わせ下さい。

▼企業懇話会 未会員企業の場合

資料請求いただきましたら、ご参加いただけます。
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※「ご希望請求資料」「通信欄」の内容は削除せずお申し込みください。
※「企業懇話会」は企業の経理部門限定の会員制度です。
※社名及び部署名(経理部門の名称)のご入力の無い場合やフリーメールでのご登録、また弊社の競業社様等につきましては、ご参加をお断りさせていただく場合がございます。


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