更新日:2022年9月2日
審査請求人又は参加人の申立てがあつた場合には、担当審判官は、当該申立てをした者に口頭で審査請求に係る事件に関する意見を述べる機会を与えなければならない。
2 前項の規定による意見の陳述(次項及び
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4 参加審判官は、担当審判官の命を受け、第2項の許可及び前項において読み替えて準用する
審査請求人又は参加人の申立てがあつた場合には、担当審判官は、当該申立てをした者に口頭で審査請求に係る事件に関する意見を述べる機会を与えなければならない。
2 前項の規定による意見の陳述(次項及び第97条の4第2項第2号(審理手続の終結)において「口頭意見陳述」という。)に際し、前項の申立てをした者は、担当審判官の許可を得て、審査請求に係る事件に関し、原処分庁に対して、質問を発することができる。
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