ICOの会計処理で先行事例

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メタップスは1月15日,同社子会社でのICO(Initial Coin Offering)の会計処理方針を公表した。「受領した対価は将来的に収益として認識する」,「四半期末時点では時価評価しない」などとするもので,他社に先行する事例となった。ただ,監査法人との協議は継続中で,四半期報告書の提出を1カ月延長している( 6頁 )。