週間「適時開示」ニュース(1/30~2/5)

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シェアリングテクノロジーがIFRS任意適用(2月1日)

シェアリングテクノロジー(東マ,新日本)は2月1日,国際会計基準(IFRS)を任意適用すると公表した。2018年9月期第3四半期決算短信から適用予定。理由については,今後M&Aを実施する可能性を挙げ,「M&Aを行った際にのれんや無形資産を対象としたより厳密な効果測定の重要性が増す」ためとしている。海外事業への展開を行うための基盤づくりの側面もあるという。

本誌調査では,IFRSを任意適用(または適用を表明)した会社は161社となった。

ホンダなどが米国連邦法人税率引き下げによる影響を公表(2月2日など)

本田技研工業(東一,あずさ)は2月2日,「...