一体的開示関連の施策公表を機に開示見直しの動き
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2016年4月の金融審議会「ディスクロージャーワーキング・グループ報告」において,企業と投資家との建設的な対話を促進していく観点から,企業の開示内容の共通化(いわゆる一体的開示)・合理化や非財務情報の開示充実が提言されて以来,各所で環境整備に向けた取組みが進められている。本号では,こうした動きを契機に自社の開示を見直した事例を紹介する( 4頁 )。
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