連結KAMでは「固定資産の評価」が最多
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2021年3月期から本適用が始まった「監査上の主要な検討事項(KAM)」について集計・分析する本シリーズの第4回。「KAMの内容」に関して,連結財務諸表の監査報告書に記載されたKAMの領域を集計する。全体の約3分の1を占めたのが,「固定資産の評価」。減損処理やのれんの評価に関する記載が目立った (2頁) 。
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