金融審 会計士制度見直しの方向性(案)示す
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金融庁・金融審議会は12月13日,第17回公認会計士制度部会を開催した。事務局が制度見直しの方向性(案)を提示した。上場会社を監査する事務所の登録を法定化し,一定の社員数や監査法人のガバナンス・コード受け入れなどの要件を求める。このほか,公認会計士資格要件である実務経験期間を,現行の2年以上から3年以上とする案が出た (2頁) 。
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