2022年3月期KAM集計 経年変化の記載

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適用2年目のKAMでは、ボイラープレート化への対策の一つとして経年変化の記載が注目されている。前年度のKAMの見出しを記載した上で「相対的なリスクが低下したため、今年度はKAMとはしなかった」とする事例が複数あり、中にはリスクが低下した理由を具体的に記した例もある (3頁)