EU 「第三国企業」にも開示求める方向
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欧州(EU)では現在、EU各国での法制化の前提となる企業サステナビリティ報告指令(CSRD)が議論されており、近く最終化の見通しだ。欧州財務報告諮問グループ(EFRAG)が開示基準を検討中で、こちらも間もなく最終化の見込み。CSRDではEU域内に子会社等を置く「第三国企業」にも開示を求めるケースが想定される。関連する日本企業にも影響がありそうだ( 4頁 )。
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