開示すべき重要な不備の記載23社

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2023年3月期決算の上場会社が提出した内部統制報告書において、23社が開示すべき重要な不備を開示した(本誌調査)。主な内容は、「会計処理等の誤り等」が半数近くを占めた(23社中10社)。次いで「不適切な取引・不正行為等」が8社、「不適切な会計処理等」が3社だった( 4頁 )。