Birdmanなど２社で開示すべき重要な不備（９月29日など）

企業PRなどのブランディング等を手掛けるBirdman（東グ、A&Aパートナーズ）は９月29日、2025年６月期の内部統制報告書において、開示すべき重要な不備があり、財務報告に係る内部統制は有効でない旨を記載したと公表した。同社グループでは、連結会計年度において、売上高が著しく減少し、継続して重要な営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する当期純損失を計上。連結会計年度末日後に、多額な支払が発生した結果、手元資金が著しく減少し、今後の資金繰りが不透明となっていた。さらに、当該状況を解消するための事業計画や資金計画が未作成で、監査法人...