のれん公聴会を継続、より幅広い意見を収集し来年3月に方向性

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財務会計基準機構が「のれんの会計処理の見直しに関する公聴会」を継続する。作成者を中心により幅広い関係者から意見を聴取。会社法や税法との関係、単体財務諸表への影響も調査し、3月に予定する次の企業会計基準諮問会議で事務局が一定の方向性を示す( 2頁 )。