エス・サイエンスが東証から公表措置（12月１日）

ニッケル地金及びニッケル塩類の販売などを手掛けるエス・サイエンス（東ス、KDA）は12月１日、東京証券取引所より11月26日に公表措置が実施されたと公表した。同社は新株予約権の発行にあたり、同社と新株予約権の買受人との間で新株予約権の行使に関する数の制限がある旨の契約を行っていたが、その数を誤認し、新株予約権の発行の払込時点における同社の上場株券の数の10％を超えた行使を認めていた。

ANAPHDなど２社で開示すべき重要な不備（12月１日など）

アパレル事業などを展開するANAPホールディングス（東ス、アルファ）は12月１日、2025年８月期の内部統...