非リースを区分するか、全体をリースして会計処理するか IFRS適用会社の開示例

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 新リース会計基準では、リースを含む契約について、原則として、リースを構成する部分とリースを構成しない部分とに分けて会計処理を行う。一方、借手は全体をリース部分として会計処理することもできる。IFRS任意適用企業の開示例も参考に取扱いを確認する( 3頁 )。