週刊 経営財務　目次

No.3550（2022.04.04号）

トピックス

金融庁　サステナビリティ情報の記載場所、相互参照を検討
2頁
自民党　非財務情報開示の意見集約などを提言
4頁
ASBJ　グループ法人税制、税金費用の計上区分の改正案を公表
5頁
金融庁　有報レビュー踏まえた留意事項示す、収益認識（IFRS15）開示に改善余地も
6頁
金融庁　「監査の状況」、「役員の報酬等」の好事例を追加
7頁
JICPA　訂正報告書に含まれる財務諸表等監査に関する指針を改正
7頁
適時開示ニュース（3/21～3/27）
52頁
M&Aニュース（3/19～3/25）
53頁

その他

海外会計トピックス－ERP導入プロジェクトは企業により異なる、週4日勤務が新たな流れ－
公認会計士　飯田信夫
8頁

連載

収益認識に関する期末注記のポイント～IFRS注記事例の分析を踏まえて～　第2回
Mazars有限責任監査法人　高田康行
32頁
2022年3月期 IFRS決算Q＆A第4回（最終回）
金融商品～金利指標改革、COVID-19、気候関連事～
有限責任監査法人トーマツ　小口敬／岡田成章
40頁
IFRS COLUMN〈暖簾に腕押し〉第56回　IFRS任意適用のその先に（7）
国際会計基準審議会（IASB）前理事　鶯地隆継
50頁

ミニファイル

ロシア・ウクライナ情勢と開示
54頁
デジタルゲーム会計処理の課題
54頁

アングル

金融庁　サステナ情報の記載場所など議論
1頁
自民　非財務・四半期の提言取りまとめ
1頁
金融庁　有報作成・提出の留意事項公表
1頁

解説

＜2022年3月期決算＞記述情報の好開示のポイント
金融庁 企画市場局 企業開示課　課長補佐　鹿子木慎亮
企業会計専門官　船木博文
係長　吉田圭吾
10頁
新型コロナウイルス感染症の動向等を踏まえた2022年3月期の会計上の見積り注記の記載ポイント
EY新日本有限責任監査法人　兵藤伸考／清宮悠太
24頁