週刊 経営財務　目次

No.3501（2021.04.05号）

トピックス

ASBJ　グループ通算制度適用時の税効果等の取扱い案公表，2023年3月期の期首から原則適用へ
2頁
JICPA　新型コロナ対応の監査状況調査
3頁
ASBJ　収益認識基準適用指針を改正
3頁
IASB　より有用な情報開示のためのガイダンスを提案
4頁
ASBJ　第1回料金規制会計専門委員会を開催
5頁
適時開示ニュース（3/22～3/28）
35頁
M&Aニュース（3/20～3/26）
54頁

その他

海外会計トピックス－オフィススペース縮小傾向微増，米国政府の連結決算と監査結果－
公認会計士　飯田信夫
6頁

特集

＜JICPA座談会＞
KAM本適用に向けた展望と期待
第3回　監査役等編
日本電気常勤監査役/日本監査役協会副会長，会計委員会委員長　川島勇
日本板硝子監査委員/日本監査役協会会計委員　皆川邦仁
日本公認会計士協会常務理事　志村さやか
日本公認会計士協会　KAM分析チーム　メンバー　石原鉄也
8頁

連載

2021年3月期IFRS決算Q&A
第2回　アジェンダ決定とIFRS財団の教育的資料
有限責任監査法人トーマツ　石原宏司
22頁
気になる論点　285
IASBによる規制資産・負債の公開草案（3）
早稲田大学大学院教授　秋葉賢一
50頁

ミニファイル

会計上の見積り注記の補足関係
55頁
事業報告の記載拡充
55頁

アングル

ASBJ　グループ通算制度適用時の税効果等の取扱い案
1頁
JICPA　新型コロナ対応の監査状況調査
1頁
IASB　開示改善に向けた提案
1頁

解説

2021年3月期日本基準決算Q&A
後編　記述情報の開示
有限責任監査法人トーマツ　戒能唯
16頁
売上不正リスクへの対応
監査法人アヴァンティア　加藤建史
28頁
IASB・DP「企業結合−開示，のれん及び減損」に提出されたコメントの動向の分析（上）
～のれん及び減損Ⅰ～
同志社大学　商学部・商学研究科　客員教授／元パナソニック　理事　山田浩史
36頁