27.仮装経理(粉飾決算)があった場合の消費税の取扱い
※ 本コンテンツは刊行日時点の情報に基づくものです
<問>
当社では,対外的な事情から実際には赤字決算であるところ,架空の売上げ及び売掛金を計上して黒字の決算とし,それに基づいて法人税と消費税の確定申告を行いました。
これは事実に反することから,更正の請求の期限内であれば更正の請求ができますか。
なお,法人税については制限されていると理解していますから,消費税の取扱いについてのみご教示ください。
(解説全文 文字数:444文字)
更正の請求は認められ,真実の売上げに基づいて減額更正が行わ………
- 「十一訂版 実務家のための消費税実例回答集」のご購入はこちら
この続きは「十一訂版 実務家のための消費税実例回答集」に収録されています。
全文をご覧になりたい方は、下記ボタンからご購入をお願いいたします。
「十一訂版 実務家のための消費税実例回答集」では、本事例だけでなく消費税に関する様々な事例もご覧いただけます。
全文をご覧になりたい方は、下記ボタンからご購入をお願いいたします。
「十一訂版 実務家のための消費税実例回答集」では、本事例だけでなく消費税に関する様々な事例もご覧いただけます。