?このページについて
住友電設|開示すべき重要な不備
不適切な会計処理等 内部統制報告書 建設業 海外子会社等に関する記載あり 開示すべき重要な不備- 決算期:2016年3月
- 上場市場:東証一部
- 証券コード:1949
- 業種:建設業
- 監査法人:有限責任あずさ監査法人
当社のインドネシア子会社であるP.T.タイヨー シナール ラヤ テクニク(以下「T SRT」といいます)において,前副社長の人事異動により,後任者が業務を引き継ぐ中で,平成29年3月期の施工部門の利益計画と実際の手持工事案件の利益見通しとの間に大きな乖離があり,工事進行基準適用工事において,不適切な会計処理が行われていたことが判明したとの報告が当社に入りました。これを受け,直ちに現地にて実態調査を進めるとともに,平成28年6月17日付で当社取締役社長を委員長とする「調査委員会」を設置し,事実関係の詳細確認,決算数値への影響額及び当該事態が発生した背景や原因などについて調査を実施しました。
(全文の文字数:1126文字)
全文をご覧になりたい方は、下記ボタンからお試しID発行(「経営財務データベース」の資料請求)をお願いいたします。
本開示の内容は「経営財務データベース」内の「開示データベース」(※2,700件以上の会計・開示・監査・内部統制等の事例を検索・閲覧可能)で全文参照が可能です。
- 経営財務データベースで続きを読む
-
無料 2週間のお試しはこちら
すぐに使えるIDをメールでお送りします