三菱地所|KAM

  • 決算期:2020年3月
  • 上場市場:東証一部
  • 証券コード:8802
  • 業種:不動産業
  • 監査法人:EY新日本有限責任監査法人

分譲マンション開発用土地の評価【監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由】会社の連結子会社である三菱地所レジデンス株式会社は、主に分譲マンションからなる居住用不動産の建設・販売事業に従事しており、当該事業のために取得した資産のうち竣工前のものを連結貸借対照表上、仕掛販売用不動産として計上している。これらの分譲マンション事業に関連する仕掛販売用不動産のうち、着工前の開発用土地には、販売に至るまでの期間において、プロジェクトの遅延や計画変更が生じる結果、当初見込みよりも収益性が低下する潜在的なリスクが存在する。開発用土地の評価は事業計画に基づき行われるが、当該事業には将来マンションの販売価格が下落………

(全文の文字数:1394文字)
    全文をご覧になりたい方は、下記ボタンからお試しID発行(「経営財務データベース」の資料請求)をお願いいたします。 本開示の内容は「経営財務データベース」内の「開示データベース」(※2,700件以上の会計・開示・監査・内部統制等の事例を検索・閲覧可能)で全文参照が可能です。