東洋製罐グループホールディングス|会計方針の変更

  • 決算期:2018年3月
  • 上場市場:東証一部
  • 証券コード:5901
  • 業種:金属製品
  • 監査法人:監査法人双研社

(汚染負荷量賦課金引当金の計上)
 一部の国内連結子会社は、前連結会計年度まで、申告及び納付年度における期間費用としていた汚染負荷量賦課金について、当連結会計年度より、当該賦課の起因となる原因物質の排出に伴う将来の納付見込額を合理的に見積もり、汚染負荷量賦課金引当金として計上する方法に変更している。
 この変更は、環境経営の重要性が増加している状況を踏まえ、一部の国内連結子会社において財政状態及び経営成績をより適正に表示するため、当該金額を把握検証する体制が整った第4四半期連結会計期間より行っている。
 当該会計方針の変更は遡及適用され、前連結会計年度については、.........

(全文の文字数:729文字)
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