三菱重工業|会計方針の変更

  • 決算期:2018年3月
  • 上場市場:東証一部
  • 証券コード:7011
  • 業種:機械
  • 監査法人:有限責任あずさ監査法人

(金利スワップに係る特例処理の廃止)
特例処理の要件を満たす金利スワップについては、従来、特例処理を採用していたが、当連結会計年度末より、原則的な処理に変更した。この変更は、グローバル経営体制を志向する上で、原則的な処理に変更することにより連結財務諸表をより適切に表示し得るとの判断に基づくものである。
当該会計方針の変更は前連結会計年度に遡及適用され、この結果、前連結会計年度の連結財務諸表は原則的な処理に基づき作成された連結財務諸表となっている。この会計方針の変更の影響により、前連結会計年度の連結貸借対照表は遡及適用を行う前と比べて、流動負債その.........

(全文の文字数:572文字)
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